ニャチコジエンズ

きょうは、日頃ネアンデルタールスリーでもお世話になってる、ベースのひらいさんがやってるTANGE & TRIPSという、バンドさんを観にいきましたよ。
そんでネアンデルタールスリーのライブDVDをお渡ししますと言っておいて、案の定きっかり忘れたわたくしです。
このバンドさん、正直大好物のジャンルとゆうわけじゃないんですが、
そんな私をもひきつける説得力を持っている。
好みじゃなくても、音楽のことをよく知らなくても
納得させてしまうという、これを真の上手さというのでないかしらともいました。
だがしかし、しかしですね、タンゲ&さんは素晴らしいバンドであったのは違いないんですが、前売り2200円、ここです。
チャージ2200円て高く感じるなあ。1ドリンクついて2700円とは、もう3000円と言っていいね。
3000円越したらプロなんじゃないかと思う。
3000円？！この人プロ？？みたいな。
ゼロハチたちと朝の4時まで飲んだくれたときに、
どのバンドだったら5000円出すか、一万いくか、て話しになって、ブランキーなら俺は一万出してもいい！氷室と布袋のボウイだったら一万だな！！などとべろべろに管巻いてたわけです。
ちなみにぼかあストリートスライダーズに五千えん。
一万？一万、、、クリームだったら出すかなあ。
じゃあ自分たちのライブにいくらの価値をつけるかってゆうと、
あたしはまだ2500円以上になると罪悪感を感じてしまう。申し訳なくてディスカウントしてしまう。
逃げ道を作ってしまう。
ここは一丁、ディナーショー三万円を頂戴して
自分の生命をあますところなく燃焼し尽くし、みなさんを幸せにしなければと思います。
そう考えると、松田聖子さんだとか、藤あや子さんだとかが一番気合い入ったプロミュージシャンちゅうことになるんですかな。
聖子ちゃん好きだけどね。

おっねがあいよーーしょっおじーきなあきーもーちーだけ、きーかーせーてー。