Jul23
昔いたOKミュージックのさらに大昔に、
2014年7月23日
ワッカという、ネット界の秩父村とも言うべき
ガラガラすきすきの音楽SNSがありまして、
今でも演奏りょくの低さを誇るわたくしが、
さらに稚拙な演奏を録音したものをアップしたり、くだらないブログを書いたりして、
ワッカ村の住人様たちとあははあははと楽しくやってたわけです。
ジサクジエンズののぼるさんもそこで出会ったし、kazzbayさんや下駄さん、ぬみゃーん、世界事件さん、そうそう、OKでもお世話になったkazmatamakiさんなんかにも出会ったのだった。
ワッカはもうなくなってしまったのだけど、
最後のほう知り合ったハレルヤくんという友人、
彼のことをちょびっと書こう。

ワッカ村では絶代な人気と最高の憎悪をいっしんに集めていたハレルヤくん。
仲良くなると全身全霊でコミュニケーションを取る彼は
楽曲にも全身全霊だったんだろうと今になって思う。
深くて濃くて暗い曲を毎日のようにあげてた、らしい。
らしい、というのは、私がワッカに来た頃にはもう隠居のように沈黙してたから。
まあそんなハレルヤくんといきなり大喧嘩して知り合ったわけですが(笑)、
作る楽曲は、良かった。深いところに焼き付く音楽。
メロディーがアレンジ付きで毎日湧いて出たとゆう天才肌の彼の格言とゆうか、
ポリシーに
ロックに救われたならロックに恩返ししてやれ。
ジョンレノンに救われたならジョンレノンを超えることが恩返しなのだ。
とゆうお言葉があって、
つい最近になって、ああ、そうかもと思うようになった。
あと、日常をブログに書くな、
98円の卵を買ったとか、ファンはロックスターにそんなこと言ってほしくない、とか。
ワッカがなくなる寸前、ワッカの為に大急ぎで作った曲に、このハレルヤくんがレコメンドをくれた。
あのザラザラザクザクの他愛ないロックンロールに。
普段滅多に人を褒めない男が。
ワッカが消えた直後頑張ってギターを重ねてみた、
もう一度くらいハレルヤに聞かせてやりたいと思い。
それがOKミュージックに初めてあげた「さよならワッカちゃん」

その後、ジサクジエンズで、ちびたさんやら、ニャチスやらでコテンパンに叱られ切磋琢磨して、七転八倒して、
どうにかこうにか生きてる私です。そのOKミュージックでしりあったお二人と今度はネアンデルタールスリーとゆうバンドを組んでるとゆう。
こうして見ると、どの出会いもかけがえのない宝でございますな。(ほうじ茶)

そうそう、こんどマイク買うからさ、
また宅録始まるかも。始まらないかも。
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そうだ、そういえば、エアマーケットさん、どうしてるんだろう(笑)

投稿者:ニャチコ
投稿日時:2014年7月24日00時18分