Nov16
すべすべもふもふとロックンロールミュージック
2013年11月16日
すべすべとかもふもふとかふわふわとかあかんねん。

唐突に何を言いだしたかと言うと、マフラーとかセーターとかまあ秋冬の衣類一般の話なわけですが、
視覚や嗅覚、何かを見たり何かを嗅いだりで我を忘れるということはあまりないけど、
触覚、ここだけがダメ。
上記のふわふわすべすべの類いに触れた瞬間、
わたくしの体内を何かがどくどくと駆け巡り
あわ、あわわわわわとわななく。動悸は早まりうっすらピンク色の汗をかき、指先は冷たくなり呼吸は激しくなる。
どこに出しても恥ずかしくない変質者と化すわけです。

それともう一つ自分を一瞬で連れてくのが聴覚だ。

脳の付け入る隙もなく私をさらう音楽がたまにある。
鳴った瞬間に全体内を支配する、そんな音。
考えてみると
聴も触も古代よりの始原的な感覚と言えるかもしれない。
じゃあ嗅覚はどうなるんだ、味覚やシックスセンスの立場は一体?という、
至極もっともな指摘は聞こえないフリをして
もふもふのババシャツでロックンロールを鳴らすことにします。

そんじゃまたみょうにち!
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