Jun5
だはははは。懐かしい記事が出てきた。
2013年6月05日
えと、あたしがアコギ弾きガタリアリアズスレイブのころの雑誌の記事が出てきたんですが、これがなかなか笑えるんで
全文掲載してこまします。

まず見出し。

池袋のチーマーもメロメロ。自ら奴隷を名乗る「切れた歌姫」


わはははははははは。歌姫。はははははははははは。

「他界したニルバーナのカートコバーンの恋人とされる女性の一人に、ストリートミュージシャンがいる。名前は、メアリールーロード。メジャーから音源をリリースしているので、知っている読者もいるかもしれない。メアリーは、アルバムジャケットにフレンチナイラストを採用したりして、ポップなイメージ。ここで紹介する「アリアズスレイブ」は、逆の存在。
むしろ敬愛するカートに近い。」

確かにニルバーナ好きと言ったかもしれないが(笑)
石投げられそう(笑)

「まず、自らを「奴隷(スレイブ)」と名乗る発想からして、とんでもないのだが演奏も凄まじい。ギター一本で歌う弾き語りのスタイルでありながら、髪を振り乱し、トランス状態になって奇声をあげる。こんな風景を見た」

いや、奇声とゆうか、本人まじめにシャウトしてるつもりなんですがね。

「場所は彼女がよく演奏する東京池袋。駅を出るとチーマーの人垣。中心には彼女。見ると太ももに口紅でアリアズスレイブと殴り書いてある。群がるチーマーの一人は「このねえちゃん、一発キメテ演ってんじゃねえのか。」とため息を漏らした。荒くれ男の下半身を弄ぶ。何かの拍子にスイッチが入ると暴徒化する男達の生贄になる覚悟さえ見てとれる。」

いやないないそんな覚悟。

「思えば道端の女性ミュージシャンにこんな過激な人間は存在しなかった。失礼ながら演奏的にはまだまだのレベル。だがもしあのカートが彼女の演奏に遭遇したらどんな反応を示すか。火傷するほど過激な歌姫の登場である」

いやいやいやいやいや(しんじさん風)

あることないこと山盛りに書いていただいてます(笑)
さすが音楽ライター様。

写真もいちおうのっけますね。
10年前の貴重なショットですわ。
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。

あ、ちなみにこれプレイヤーという雑誌の「キングオブ路上ミュージシャンを探せ」という企画ページの一コマです。
執筆なさった青柳文信さんにやけに気にいってもらって、何度か記事にしてもらえたのでした。
ちなみに青柳さんの「路上音楽」という単行本にも紹介してもらいまちた。

投稿者:ニャチコジエンズ
投稿日時:2013年6月5日08時01分

あれえ。コメント欄に写真載せられなかったっけ。。


ごめんなさーい。。

投稿者:ニャチコジエンズ
投稿日時:2013年6月5日01時06分