Dec30
おかしいな、
2024年12月30日 オモイカエス
たまたま見つけた1983~1984製のFenderギター

買うの見送ったら売り切れていたが

40年前だぞと..
(40年後で考えたら2064年....)
(経年変化はお金では買えない)

諸々考えたらお買い得な価格だったのに

欲しい→買う

このスピード感がスピード違反気味だから

我慢してみた
(経年変化していく年数を考えたら 我慢するより無理してでも手に入れるべきだったかな..)

最近弾いた1952年の改造Gibsonは

木を張り替えていて

鳴りが良くなかった

木|ボンド|木 みたいな 間のボンド(接着剤)が鳴りを吸収しているのではないかと思うくらい

1つの楽器として鳴ってなかった

木(新しいトップ材)|ボンド(接着剤)|木(古いバッグ材)

↑細かく考えたらこれだ

コレにギターネックを差し込んで

再接着した

木(ネック材)|ボンド|木(ボディ材)が上手く張り付いていないか

隙間があったりして

1つの固まりとしての鳴りがなかったのかも知れない

鳴るギターの弦振動が

どのようにネックやボディに伝わるか

調べられる機械があれば良いのに..

共振してない感じは

人間の感覚でなんとなく判る

共振というか

土台がしっかりしてる上のところで弦が揺れているような

土台は揺れてなく

カッチリした物の上で弦が揺れているような感じかなあ

Bye
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