Aug27
突然の
2018年8月27日 アカ レンジャー
日曜日は37℃で暑くなるという予報だけで

スーパーくらいしか行けないと察し

ディスカウントストアへ午前中行った帰り道・・

「何か道端で自転車ごと倒れている方を発見....」

あっ この方熱中症じゃんと気がついて
先ず自分のポカリを飲ませようとしたが
自力で飲めなく無理に飲ますのは水が気道を塞ぐから駄目で

自分より少しだけ先に居た人が近くの交番へ行きお巡りさんを呼んでくる間に

救急へ電話しようと思ったらシムカード入れてないスマホで

少し後に駆けつけた方に代わりに電話してもらい
もう一人の方がお巡りさん連れてきても熱中症だね~みたいな感じで

一刻を争うのにのんびりしていて使えないから
自分はコンビニへ保冷剤か何かしら冷やす物を探しに行く
保冷剤が無いのでパーティードリンク用みたいな氷を買いダッシュで戻る

熱中症だと思わしき方は意識が危ういので
取り敢えず脇の下に氷をいれ
自分が軽い症状なったから分かるが首に大きな血管があるので
大きな血管を冷やす事で身体に流れる血液から身体を冷やそうと試みるが反応なし

救急呼んでも直ぐには来ない
地面が熱い
大きな水も買ってきた方が良いのかと
色々考えると頭が忙しく混乱し

自分もちょっとクラっとしてくるし

せめて傘をさして日陰をつくるくらいしか閃かない
(本当の救急の場合気休めにしかならない事を分かっているからもどかしい)

そうこうしている間に救急車が来たが

意識もハッキリしていなかったから後味がよろしくないな

今考えると近くの店の人を呼ぶとか
道端の人を連れてくるとか協力する人を増やしたりもできたなとか

緊急時の応急処置を後で調べたら頭に水をかけたり
服の上からでも水をかけるのも有りというか
緊急時はそうやって冷やす事も有効だと知ったし
万全な対応ができてなかったかと悔やまれる

助かっていれば良いのだが...

偶然ってあるんだな...
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。