いよいよ、
来週に迫りました。
モザィクの2ndアルバム発売&4か月ぶりのライブ!
モザィク・ニューアルバム
「あの夏の匂い、新宿の匂い。」 5曲入り ¥500
5月25日発売
モザィク・久々のライブ
新橋ZZ 5月25日(日)
(おそらく)19:00スタートの3番目 前売¥2,000+1ドリンク
というわけで、
新譜のセルフレビューを。
この2年あまり、観てきた様々のアコースティック系ライブの中で、
「音の良かった」BEST3を上げるとすると、
1.ジャクソン・ブラウン .... ヴィンテージのギブソンの音色を繊細に表現。
低音から中音の響きが最高に心地よい。
会場は国際フォーラムA。
2.有山岸 ....有山じゅんじと山岸潤史のユニット。
どちらがソロを取っても、バックにまわっても、
二つの音が混ざるようで混ざらない。
会場は渋谷クアトロ。
3.松川洋一(ハドロック)....ええ?まっちゃんのギターって、
こんないい音するの?うそ?上手くなった(笑)?
会場は碑文谷APIA40
.......とまあ、そんなことは一切意識せず(笑)、
我がモザィクのメンバー兼エンジニア、YASU服部の
感性と、
高級機材衝動買いと、
徹夜も厭わぬそのこだわりのおかげで、
前作「君のうなじに夏がまとわりつく。」
を遙かに超えるクオリティで(ホンマかいな)、
新作が完成」しました。
まるで、
ベースが存在するかのような、
ちょーけんさんのアコギ・ベースラインは、
全体の音を引き締め、
今回より登場の
やっさんの新しいギターの音色は、
夏の湿気を含んだ空気のように
五感にへばりつき、
まさやんのたたくカホンは、
出過ぎず、引き過ぎず、ギターを包み込む。
また、「サミーの口の動きに合わせる」
そのコーラスは絶品。
アタシのギターは、
「じゃらん」
とやるだけで、ギブソンとわかる音。
さすが、YASU服部。グッジョブ。
「あの夏の匂い、新宿の匂い」から
「Stop The Rain」の流れは、
許されぬ恋の激しさと切なさを
まるで古い映画のように情景描写し、
「鶯谷哀歌」は、
巷で問題となっている
「外国人売春」を、
そこで働く女の子の視点でえぐる。
新曲「五時夢中~アイツに逢いたい」は、
閉店まで働いたキャバクラ嬢が、
日の出とともにOPENするホストクラブの男性に
入れあげている、歌舞伎町の日常。
「恋は恋」では、一転して、
男性目線で、ライブハウスの歌姫への
恋心を歌う。
見つめるだけでもいいさ、これも恋だ、と。
もし、僕の書く詞に少しでも「リアリティ」を感じてくれるなら、
それは、
本当に、女の子に言われた一言だったり、
間近で起こった出来事を、極力脚色せず、
詞にしているからでしょう。
そんな、モザィクのニューアルバム、
次回新橋ZZでのライブ(5・25)で発売開始です。
ワンコインで、
”ねじ曲がった男と女の恋物語”
を、どうぞ。
尚、
新橋ZZの最大の聴きどころは、
新曲「五時夢中」でしょう。
ご期待あれ。
来週に迫りました。
モザィクの2ndアルバム発売&4か月ぶりのライブ!
モザィク・ニューアルバム
「あの夏の匂い、新宿の匂い。」 5曲入り ¥500
5月25日発売
モザィク・久々のライブ
新橋ZZ 5月25日(日)
(おそらく)19:00スタートの3番目 前売¥2,000+1ドリンク
というわけで、
新譜のセルフレビューを。
この2年あまり、観てきた様々のアコースティック系ライブの中で、
「音の良かった」BEST3を上げるとすると、
1.ジャクソン・ブラウン .... ヴィンテージのギブソンの音色を繊細に表現。
低音から中音の響きが最高に心地よい。
会場は国際フォーラムA。
2.有山岸 ....有山じゅんじと山岸潤史のユニット。
どちらがソロを取っても、バックにまわっても、
二つの音が混ざるようで混ざらない。
会場は渋谷クアトロ。
3.松川洋一(ハドロック)....ええ?まっちゃんのギターって、
こんないい音するの?うそ?上手くなった(笑)?
会場は碑文谷APIA40
.......とまあ、そんなことは一切意識せず(笑)、
我がモザィクのメンバー兼エンジニア、YASU服部の
感性と、
高級機材衝動買いと、
徹夜も厭わぬそのこだわりのおかげで、
前作「君のうなじに夏がまとわりつく。」
を遙かに超えるクオリティで(ホンマかいな)、
新作が完成」しました。
まるで、
ベースが存在するかのような、
ちょーけんさんのアコギ・ベースラインは、
全体の音を引き締め、
今回より登場の
やっさんの新しいギターの音色は、
夏の湿気を含んだ空気のように
五感にへばりつき、
まさやんのたたくカホンは、
出過ぎず、引き過ぎず、ギターを包み込む。
また、「サミーの口の動きに合わせる」
そのコーラスは絶品。
アタシのギターは、
「じゃらん」
とやるだけで、ギブソンとわかる音。
さすが、YASU服部。グッジョブ。
「あの夏の匂い、新宿の匂い」から
「Stop The Rain」の流れは、
許されぬ恋の激しさと切なさを
まるで古い映画のように情景描写し、
「鶯谷哀歌」は、
巷で問題となっている
「外国人売春」を、
そこで働く女の子の視点でえぐる。
新曲「五時夢中~アイツに逢いたい」は、
閉店まで働いたキャバクラ嬢が、
日の出とともにOPENするホストクラブの男性に
入れあげている、歌舞伎町の日常。
「恋は恋」では、一転して、
男性目線で、ライブハウスの歌姫への
恋心を歌う。
見つめるだけでもいいさ、これも恋だ、と。
もし、僕の書く詞に少しでも「リアリティ」を感じてくれるなら、
それは、
本当に、女の子に言われた一言だったり、
間近で起こった出来事を、極力脚色せず、
詞にしているからでしょう。
そんな、モザィクのニューアルバム、
次回新橋ZZでのライブ(5・25)で発売開始です。
ワンコインで、
”ねじ曲がった男と女の恋物語”
を、どうぞ。
尚、
新橋ZZの最大の聴きどころは、
新曲「五時夢中」でしょう。
ご期待あれ。
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