陽介は新しいバンドへの希望と、新しい場所へ踏み込む恐怖との
狭間でメールを書くだけで緊張して心臓が高鳴っていた。
陽介はwith9をHCバンド時代にも利用していた。
その頃の書き込みでは年齢が21歳になっていた。
その頃の森田、東、中山は20歳、年上ということになる。
年上のHC好きの男、三人はゴツゴツのいかつい、いかにも男!
という感じを創造し、ビビリまくっていた。
待ち合わせの守口、少し涼しくなってきた夏、噴水の前で陽介は
どんな奴が来るのか。。。怖い。
そして、奴は来た、一人だ、森田亮。
第一印象は実際悪かった、気が合いそうなタイプじゃない。
陽介はどうしようか迷った、
このバンドに入っていいのだろうか。。。
続く。
狭間でメールを書くだけで緊張して心臓が高鳴っていた。
陽介はwith9をHCバンド時代にも利用していた。
その頃の書き込みでは年齢が21歳になっていた。
その頃の森田、東、中山は20歳、年上ということになる。
年上のHC好きの男、三人はゴツゴツのいかつい、いかにも男!
という感じを創造し、ビビリまくっていた。
待ち合わせの守口、少し涼しくなってきた夏、噴水の前で陽介は
どんな奴が来るのか。。。怖い。
そして、奴は来た、一人だ、森田亮。
第一印象は実際悪かった、気が合いそうなタイプじゃない。
陽介はどうしようか迷った、
このバンドに入っていいのだろうか。。。
続く。
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