Apr6
LONESOME STARDUST
2013年4月06日 SAGA
昨夜は諸々の挨拶等を込めて、何軒かの店へ。

ぶらぶらと一時間程歩き、まずは一軒目へと着く。
その道中、ジョギングしてる人達や(夜だってのに)、青春デートingのコーコーセー(夜だから早よ帰れ)なんかとすれ違いながら、自分が子供の頃歩いた通学路を懐かしく感じる。

さすがに夜はちょっと寒かったし、オレの立派な足がパンパンになりかけたところで店に到着。
が..............




や っ て ね え




閉 ま っ て る 




開 く 気 配 も 無 え 




「オレの歩いた一時間、いわば人生の一部を返しやがれや!!!!」 

と、春の夜空に吠え散らかしたくなったけど、そこは鉄の魂と折れない心の持ち主のSAGA、ちょっと待ってみる事にしました。

店の横のブロック塀に腰掛ける革ジャンの男前、隣の大衆割烹から出て来る酔っ払いの方々にかなりじろじろ見られながら待ちに入る。




1 0 分 で 待 ち は 終 了 

も う 飽 き た




待つほど時間が無いのはイカス男の必須条件ってもんさ。




で、お次は言わずと知れた豪海亭へ。

最近はすっかり独り居酒屋、ソロ飲みが定番化してます。気を遣わず気楽な時間がお気に入り。

そんな時でも誠実な人柄のオレ、諸連絡でメールを出しまくる。

最初のうちはしっかり打ててたはずだけど、珍しく日本酒に手を出し始めてからは全く自信が無え(シメサバが旨かったから)。二杯目を飲む頃には記憶が無えし、今日になっても思い出せやしねえ。

ソロ飲みなんだからしっかりしようぜ(シメサバが旨かったから)。
飲み過ぎだな(シメサバが旨かったから)。
その辺の道で寝くさっても、誰もヘルプしてくれねえぜ(シメサバが旨かったから)。
注意×注意(シメサバが旨かったから)。


シ メ サ バ が 旨 か っ た か ら 




経費削減と思い、帰り道も歩くつもりで出かけた昨日の夜、さすがにヘイ、タクシー!で帰りました。

セブンイレブンいい気分の “おにぎり100円ジェル” を見逃さなかったらしく、朝起きたらレジ袋に二つのおにぎりが.......。

見事な頭痛を伴った土曜日の朝食となる。




昨夜のオレのメール受取人となった方々(メンバー含む)、無頼派異端児深夜便、失礼しました。
が、これはソロ飲み時の恒例行事なので、まあ大目に見てくれや。







テメエに惚れろ
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。