先週末の19、20日と友達のライブを観に行ってきた。
両日共に一人でパフォーマンスのステージだったが、オレ的にどちらもいいライブだったと思う。
一人は日本中まず誰もが知っているであろうロックンローラーをこよなく愛し、それを自分流で表現している奴。またもう一人は十代の頃からフォークソングにのめり込み、三十路の曲がり角が見えてきた今でもこれまた自分流を通している奴。どちらの野郎も表現するという事が人生と共にある、大した奴らだ。
それぞれのライブ後、そんな二人から活力を入れられる言葉を貰った。
ここ数ヶ月、ちょっとした事に答えを探していたオレにとってこの言葉をぶつけられたのはとても有意義で、忘れていた記憶が蘇った。あの頃はホントそうだったと、まさに目からウロコが落ちまくった。ヤワになってた自分に気が付きムチを入れた。
人は人生が進み年齢を重ねていくと角が取れ、険が無くなっていくもので、それが自然体だったりするんだろうが、タルんじゃいけない。特にオレは自分に対してまだそうありたいと思う。意地を失くすのはまだ先の話しでいい。そう思っていると何かしらの雰囲気が身に付いてくるはず。その何かをステージ上で一気に放出する時、それは極上の至福。
実践あるのみ。
勝利をこの手に
両日共に一人でパフォーマンスのステージだったが、オレ的にどちらもいいライブだったと思う。
一人は日本中まず誰もが知っているであろうロックンローラーをこよなく愛し、それを自分流で表現している奴。またもう一人は十代の頃からフォークソングにのめり込み、三十路の曲がり角が見えてきた今でもこれまた自分流を通している奴。どちらの野郎も表現するという事が人生と共にある、大した奴らだ。
それぞれのライブ後、そんな二人から活力を入れられる言葉を貰った。
ここ数ヶ月、ちょっとした事に答えを探していたオレにとってこの言葉をぶつけられたのはとても有意義で、忘れていた記憶が蘇った。あの頃はホントそうだったと、まさに目からウロコが落ちまくった。ヤワになってた自分に気が付きムチを入れた。
人は人生が進み年齢を重ねていくと角が取れ、険が無くなっていくもので、それが自然体だったりするんだろうが、タルんじゃいけない。特にオレは自分に対してまだそうありたいと思う。意地を失くすのはまだ先の話しでいい。そう思っていると何かしらの雰囲気が身に付いてくるはず。その何かをステージ上で一気に放出する時、それは極上の至福。
実践あるのみ。
勝利をこの手に
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