Sep15
お願いだBABY そばにいて笑って
2011年9月15日 SAGA
ケンタローと組む事になり、ライブ活動を一旦停止してスタジオワークに入って約2ヶ月。薄々気が付いていたけど、最近自分自身の中でライブ感が欠けてきていた。

オレ的イメージなんだけど、

“眉毛と眼の間が開く”

というか、

“ニラミが効かず眉間にシワが寄らない”

といったところ。
要するに

“ピリッとしてない”

んだな。




楽器を弾く事やバンド活動に関して、ケンタローはズブの素人。ソイツを加えてのアンサンブルだから、まずはとにかくスタジオワーク。そりゃ当然。しかしこれまた当然なんだが、スタジオ内には外部の視線は無い。そうなるってえと.......タルんじまうんだな。

人に見られるというのを常に意識していないと、ステージに上がる者としては失格だな(完全自論で、他のバンドのみんながどうであろうが一向に構わない)




そんな中、自分に喝を入れこなしてきたスタジオ、オレ的には希望が見え始めた。これからの課題とテーマが浮き彫りになり、やるべき事が眼前に。




まあ見てれや ばっちりキメるさ







スタジオからの帰り道、ジェットから借りたCDを聴く。

もう何年ぶりか思い出せないほど久しぶりに聴いたアルバムだったが、その久しぶり感に押されアタマからラストまで聴いた。ジェットにしかワカランだろうが、もちろんあの道沿いで。中でもラスト曲はヒジョーに良く、何度も何度もリピートプレイだった。

昔この曲は新録の方が好きだったけど、昨日はオリジナル版がとても良かったねえ。今の季節の空気や雰囲気にマッチしてたし.......。

ま、結局オレがセンチメンタルドライブ状態だっただけだろう。

初めて聴いた30年前。最もハマリ頭のてっぺんまで浸かった20年前。そして現在も第一線を張り続けるこのバンド。

素晴らしい。




マコ→サンクス×サンクス! 到着を楽しみにしてるぜや!!







闘いは続く
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