Sep9
凍てつく夜を切り裂き 反逆の矢を突き立てろ
2011年9月09日 SAGA
バンドのパフォーマンスが壁に突き当たってしまい、伸び悩んでいる。思った所に、行きたい場所に行けずに今はブレイクスルー出来ない。それに対して少し前の頃の様に苛立ちが募る事は無いが、そんな自分を振り返り見てみるとノンキに思える時もあり、もっとピリッとしなくてはと痛感している。




バンドはメンバー同士の共同作業。全員で息を合わせて走る事で魅力は増していくと思う。

その“走る”というアクションに全くの初心者であるケンタロー。現在は付いて来れずに、オレ達に引き擦り回されている状況だが、これからの可能性に関しては明るい様に思う。なにしろ、やりたいんだという気持ちが強い。弱音は吐かず逃げ出さない。

決意は重い。

アイツの日常も過酷な部類に入り、日々の暮らしの中で過労により倒れるのもしばしば。そんな中でも他のメンバー同様バンドのための時間を作り出し、オレ達の居る所まで一歩ずつ上ってきている。





オレは、好きな事だけを自分の好きな様に、楽しい事だけを自分の楽しい様にという方向性じゃあ無い。プラスもマイナスも引っくるめ、涼しい顔で立っていたい。

男ってのはそうあるべきだと思っている。







ハードな話しばっかりじゃなんだから、ウィラードのネタでもう一つ。
ジュンがこんなに主張するヤツだとは思いませんでしたワイ。

http://www.youtube.com/watch?v=CGOzlb114CA







闘いは続く
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