THE LONESTAR

出来る限り、というかオレにとっては極論だが、何をするにも後悔はしたくない。ロックだパンクだは一切関係なく、“あの時ああすれば.......”といった悔いは残したくはない。もっともロックやパンクと出会っていなければ、これを強く意識する事も生涯なかったろうが。




ただいくら決意していたとしても、暮らしていくからには必ず悔いは付いて回る。


実話範例

1.ブックオフでウルトラレアな本を見つけた（ゲッターロボのコンビニ版）。オレにとっては巨レア、世間一般では巨マイナー。よって誰も買わないだろうと購入を次回来店時に先送り。.........気になり翌日出向くと..............売り切れ（まあ、予想通りの展開やね ヒロシ談）

2.今より少しヤングな頃、日清食品からマーボメンというカップ麺が売られていた。当時オレとダッチョはこれが大好きで、それぞれの部屋に行く時は定番土産だった。
このマーボメン、オレ達には巨好物、世間一般では巨に人気無し。ある日ダッチョルームに行く際、たまには違うやつにするかと石立鉄雄＆シンゴ 柳沢で知られたわかめラーメンにする（わ～かめ好き好き）。また翌週に、“やっぱマーボメンだよ、マーボ!”と買いに行くと陳列されてない。.......店員様に尋ねると..............あれ、売れないから廃盤です（まあ、予想通りの展開やね トオル談）




また手に入るものや、諦めがつく事なら再チャレンジ可能だろうが、どうやっても取り返せない出来事だってある。そんな時には事前にキャッチするのが必須。あらかじめ展開を予想しプランを立て、事に当たる覚悟を決める。苦手だからとか自分には無理だと枠を張り、殻に逃げ込むのは極めて情けない。だからといってやたらに突っ込んでるだけでは、燃焼密度が低い。

ではどうするのか?


経験値を上げていこうぜ
ok? blueboy?







よろしく勇気