Aug15
いかに生き、いかに散る、たった一度の我が人生
2011年8月15日 SAGA
お盆daysという事で、親戚連中と会う機会が増えている。その中の一家族から吉報が届いた。それもシングル→ダブル→トリプルと三連星(黒くはありません)で舞い込み、その場に居た全員で祝福、メデタイ×メデタイとなった。

そのメデタイ内容についてココではイチイチ書かない。各自の御想像にお任せしますってトコです。

ま、新たなスタートラインに立ったヤツらにエールを!!







“人に何かを伝えるという事は、とても素晴らしい”


オレの愛読書(もちろんマンガ)のある登場人物(オラオラなスタンド使い)のセリフです。と同時に


“人に何かを伝えるという事は、とても難しい”


とも言っています。




ケンタローと演り始めて一ヶ月程が経った。
以前にも書いたとおりにケンタローはズブの素人で、エレキベースやバンドの経験が無い。ロックやパンクはずっと好きで、ライブハウスにはよく通っていたらしいが、観るのと演るのは全くの別物だろう。もちろん客として感じた事は、自分のステージにどんどん投影出来る。それでもやっぱり全くの別物。


何事もそうだが、経験値がモノを言う。




そんなケンタロー、確実にガッツはある(実際、ウチに入ろうという時点で十分合格)。その持ち前の根性で這い上がって来てはいるが、どうしてもつまづく所が出て来る。要するにベースラインが分からず止まってしまったりする時があるワケさ。

そんな時こそアイツの出番(太刀打ち出来ない)。
L.S.旧型ベーシストのマサキの出番(いつでも太刀打ち出来ない)。

今までもチョボチョボ二人でやってたらしい。今日も真っ昼間からやってきたって事(当然オレは優雅なお昼寝 with寝汗まみれ)。
ケンタローのガッツの賜物か(ゼロからのスタートだから上がるしかない)、マサキの教え方が上手いのか(実は鍋奉行等、本性は仕切りたがり)、二人稽古を積んでくるたびに少しずつ上達してくる。でもそれは、あくまでも個人でのプレイの話しであって、バンドに加わった時の全体プレイに関してはまだまだヒヨッコ同然。まあこれに関してはオレ、ジェット、クスミでやっていくしかない。




自分達の可能性を信じ、求め続け、止まる事無く走っていこう。

明るく正しい未来へと。




マコ→カオリ城に見参は9月予定。ケンタローお薦めバンドのライブを観に行くわ。バーべQがうらやまC







よろしく勇気
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