Jun26
TOUGH&WILD
2011年6月26日 SAGA
レイニーサンデーの朝食(ほとんど正午だけど)に納豆を食べる。

いつもはネギや大根おろしを入れて食べるんだけど、今日は人から薦められた食べ方を試してみた。その人によると、ウインナーを入れると美味しいって事でレッツトライ! チャレンジあってこその我が人生だぜ!


結果

美味しくナーーーーーーーイィィィィィィイイイイイィィイイイィィ




やっぱネギだぜ、ネギ!







で、昨夜はWOODYへ行って来た。

お目当てのTHE RYDERSを始め、メンツは日本パンクを牽引しているバンドばっかり。昨日も言ったけどオレ的にはモロ直系の流派で、年上の2バンドだけでいえば揃って新潟に来てくれるのはウレシイ限り。あのWOODYの長ぁ~い階段を上る足も軽やか×軽やか。ウキウキして気分は上々。


で、ライブの方はというと、




Negicco→開演に間に合わず。ジェットくんからの “6時出発で頼む”(22バイト by 無愛想学園の夕やけ番長)という連絡有り。


WACTH OUT→これまた開演に間に合わず。理由は同上によるもの(神経質学園の風紀委員であるマサキはイライラキリキリ)


FUNGUS→ライブ後半頃に入場(これも国際ZZ級ライセンスを持つオレのドライビングテクニックと、愛車のガンバリによるもの)。初見参のバンド。良くも悪くも今時のパンクバンドだったけど、さすがにツアー回ってるだけあってグーなステージング。“お客”の立場で言わせてもらえば中の上、ナカナカって感じ。


Negicco→2ステージ目。愛する郷土の地方アイドルとして存在は知っていたけど、生で観るのは初めて。実はオレの友達がおっかけをやってる程のファンで、この日も来ていて他のファンの人達と応援し、Negiccoを一生懸命盛り上げていた。初めて観たNegicco、その様子も含めてオレ的にも楽しかったな。ヤジやオチョクリに近い合いの手を入れてたヤツはいたが、あれは場違いそのもので残念だったが、これからもガンバレ!


THE RYDERS→Mr.WOODYのワシオさんを拝み倒し、事前に聞いていた出順ではトリの予定だったTHE RYDERS。Negicco終了後、ベースのコージが出て来てセッティングを始めた。これは嬉しい誤算でテンションはとたんに上がる。セッティングが進む中ボーカルのオーノがステージ裏の楽屋へ入っていく。
いやカッチョいいわさ! このオーノとコージはオレ達にとって勇士そのもので、歩いてるだけでもイカスってやつなんさな。ま、かなりのひいき目で見てるからもあるんだけど。

で、ライブ本編。
多分だと思うけど、他県からのヤツらが来ていて、そいつらがかなり盛り上げてくれてた様だった。オレ達も当然楽しんだし、聴きたかった曲も聴けた。みんな一様に“来て良かった”に尽きた。でもちょっと地元のヤツらが少なかったかな。それが残念だった。

それでも観れたのはベリー×ベリーにハピネス! 次は対バンしてみたい!?(ヒジョーにオソロシイ)


ゲタカルビ→最初名前を聞いた時は“フザケタ名前だな”って思ったけど、調べてみたら、あの仲野茂が率いるバンドだという事で一気に見方が変わる。
この仲野茂、言わずと知れた“アナーキー”のボーカルだった男で、オレやジェットの中学時代の不良の王様でワルキング。ちょっとツッパったヤツの部屋に行くと、アナーキーのレコードと刺繍入りの特○服が必ずあったものだった。

そんなゲタカルビ、ライブはというと、出番を終えたTHE RYDERSに比べ全く華やかさはありません。初めて観たという点がかなりあるだろうけど、一番良かった(オレ&ジェット)という感想だったな。オレ的にはある意味ホントに対バン希望だわ。
Baby! 今度は一緒に行こうぜよ!







面白い土曜日の夜







よろしく勇気
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