小学生の頃、漢字のテストが得意だった。(ダッチョと知り合ったのは小学一年生の桜咲く春)
漢字だけでなく国語の授業が好きだったし、実際成績も良かった。(ダッチョは当時からなかなか絵が上手かった)
学級委員をよく務め、勉強も出来た。言うなりゃ“神童”だった。(今では二人揃って異端児で浮世にグッバイ)
なぜ漢字が得意だったかというと、マンガを読んで覚えたクチだったから。
結構何でも目を通したけど好んで読んだのは永井豪。その中でも“バイオレンスジャック”はオレ的にフォーエバーで、全巻集めたコミックスは“古本屋には売らないリスト”の殿堂入り作品です。
そのバイオレンスジャック、ストーリーはといえば、ある出来事によって無法地帯となった関東平野が舞台で、そこに生きる人達の人間模様が物語の骨子。(中盤辺りからは、主要人物同士のパワーゲームになっていったが)と言うとなんかいい意味で上品なマンガの様だけど、そこはパイオニアである永井豪、エログロ暴力が満載。殺人やレイプなんて当たり前のアウトローワールドが展開していきやがります。が、このマンガの真のテーマは
“心正しく生きる”
という事なのでした。
その登場人物の一言
「女のクソを見たがるゲス野郎が!」
.......どういうシチュエーションでのセリフなのかは、それぞれがイマジンしてみてちょうだい。
さ、オモロイ出来事の二つめね
その二 ~路地裏の目撃者~
ライブを終えWOODYから撤収。名物の昇天階段を道具を持って下りる。
身体原則で背筋~腰の調子が基本badなオレを考慮して、腹黒いはずのクスミがギターのスピーカーを率先して運ぶ。腹黒いくせにだ。その様子を見たオレ、貸しを作っちゃイカンと、楽器やバッグ等の小物類を一度に持てるだけ持って運んだ。しかし、両肩にバッグをたすき掛け×両腕に楽器のハードケースの姿(子供の頃のカバン持ちバツゲームそのまま)は確実にカッチョ悪く、すれ違ったガールズの失笑を買いました。
でもよ、このオレを笑うとは大したタマだわな。なかなか気に入ったぜ(カッコ付けちゃいるが、要するに好みなタイプだっただけ)
ジェットが黒王号を出してきて荷物を積み込む。
ふと見ると、クスミが道の向こう側を眺め積み込みをサボっていらっしゃる。“まあいいか”ぐれえでいると相も変わらず眺めていやがる。
しかも取り憑かれた様に!
ボサーッと!!
何にもしねえで!!!
が、イカス男のオレは怒ったりはしない。まずは状況判断で野郎が何を見ているのか確認。
どれどれ.......おやおや????
東南アジア系のガイジン男女(バナナで有名)の方々が、路上でのコミニケーションの真っ最中でした。
ナ ン パです。
“アホンダラ!”とクスミにサガサンダー(雷怒)を喰らわせ働かす。積み込み終了。
積み込みが終わったところでGOLDEN PIGSに顔出し。
7月のライブの打ち合わせもあって事務所に行く事にしたが、黒王号をまた駐車場に入れるのは面倒だったので、ジェットを留守番に残して店に行く。
事務所にはショウ×クマジュンの両店長がお仕事ing
当日のタイムテーブルを受け取り見てみると、そこにはRAMONESHイシに対する根性試しメニューが.......。
まあイシの野郎ならやってくれそうだけど、これを容認してしまった人間が
“イ シ ヤ マ 殺 し”
と呼ばれる様な事がないのを切に星に願います。
イシヤマsick boy,GO FIGHT!
黒王号に戻るとダラぁ~~~~っとしたジェット。それに加えて何だかソワソワ。
どないしたん?? とエセ関西人で詰め寄るオレ。
以下、そのままの会話(無修正)
オレ 「なんだってか?」
ジェット 「オレよ、一人ぼっちでヒマ過ぎだったからボーっとしてたんさ。そしたら何気に横の小路がゴソゴソしてたから見てみたんさ。なんてったって一人ぼっちでヒマ過ぎだったから」
オレ 「それでどうしたってか??」
ジェット 「そこで何を見たと思う? 一人ぼっちでヒマ過ぎのオレが何を見たと思うよ?」
オレ 「なんだってか?」
ジェット「....................................................................................................................ガイジンの女がさ..............................シ ョ ン ベ ンしてたよ! シ ョ ン ベ ン!!」
オレ達全員 「.......ダハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(ウルトラ爆)
外国のレディー、アンタはカメマンですかぁ?? 是非とも満三郎と呼ばせて下さいやぁ! それにしたってトイレなら何処にでもあるだろうにさ、よりによってそりゃマズイだろうよ!
ちなみにジェットくんは、ヒジョーーーーーに恥ずかしかったそうです。
そんな久しぶりのWOODY、ライブにもっともっと気張らなアカン!!!!!!
闘いは続く
漢字だけでなく国語の授業が好きだったし、実際成績も良かった。(ダッチョは当時からなかなか絵が上手かった)
学級委員をよく務め、勉強も出来た。言うなりゃ“神童”だった。(今では二人揃って異端児で浮世にグッバイ)
なぜ漢字が得意だったかというと、マンガを読んで覚えたクチだったから。
結構何でも目を通したけど好んで読んだのは永井豪。その中でも“バイオレンスジャック”はオレ的にフォーエバーで、全巻集めたコミックスは“古本屋には売らないリスト”の殿堂入り作品です。
そのバイオレンスジャック、ストーリーはといえば、ある出来事によって無法地帯となった関東平野が舞台で、そこに生きる人達の人間模様が物語の骨子。(中盤辺りからは、主要人物同士のパワーゲームになっていったが)と言うとなんかいい意味で上品なマンガの様だけど、そこはパイオニアである永井豪、エログロ暴力が満載。殺人やレイプなんて当たり前のアウトローワールドが展開していきやがります。が、このマンガの真のテーマは
“心正しく生きる”
という事なのでした。
その登場人物の一言
「女のクソを見たがるゲス野郎が!」
.......どういうシチュエーションでのセリフなのかは、それぞれがイマジンしてみてちょうだい。
さ、オモロイ出来事の二つめね
その二 ~路地裏の目撃者~
ライブを終えWOODYから撤収。名物の昇天階段を道具を持って下りる。
身体原則で背筋~腰の調子が基本badなオレを考慮して、腹黒いはずのクスミがギターのスピーカーを率先して運ぶ。腹黒いくせにだ。その様子を見たオレ、貸しを作っちゃイカンと、楽器やバッグ等の小物類を一度に持てるだけ持って運んだ。しかし、両肩にバッグをたすき掛け×両腕に楽器のハードケースの姿(子供の頃のカバン持ちバツゲームそのまま)は確実にカッチョ悪く、すれ違ったガールズの失笑を買いました。
でもよ、このオレを笑うとは大したタマだわな。なかなか気に入ったぜ(カッコ付けちゃいるが、要するに好みなタイプだっただけ)
ジェットが黒王号を出してきて荷物を積み込む。
ふと見ると、クスミが道の向こう側を眺め積み込みをサボっていらっしゃる。“まあいいか”ぐれえでいると相も変わらず眺めていやがる。
しかも取り憑かれた様に!
ボサーッと!!
何にもしねえで!!!
が、イカス男のオレは怒ったりはしない。まずは状況判断で野郎が何を見ているのか確認。
どれどれ.......おやおや????
東南アジア系のガイジン男女(バナナで有名)の方々が、路上でのコミニケーションの真っ最中でした。
ナ ン パです。
“アホンダラ!”とクスミにサガサンダー(雷怒)を喰らわせ働かす。積み込み終了。
積み込みが終わったところでGOLDEN PIGSに顔出し。
7月のライブの打ち合わせもあって事務所に行く事にしたが、黒王号をまた駐車場に入れるのは面倒だったので、ジェットを留守番に残して店に行く。
事務所にはショウ×クマジュンの両店長がお仕事ing
当日のタイムテーブルを受け取り見てみると、そこにはRAMONESHイシに対する根性試しメニューが.......。
まあイシの野郎ならやってくれそうだけど、これを容認してしまった人間が
“イ シ ヤ マ 殺 し”
と呼ばれる様な事がないのを切に星に願います。
イシヤマsick boy,GO FIGHT!
黒王号に戻るとダラぁ~~~~っとしたジェット。それに加えて何だかソワソワ。
どないしたん?? とエセ関西人で詰め寄るオレ。
以下、そのままの会話(無修正)
オレ 「なんだってか?」
ジェット 「オレよ、一人ぼっちでヒマ過ぎだったからボーっとしてたんさ。そしたら何気に横の小路がゴソゴソしてたから見てみたんさ。なんてったって一人ぼっちでヒマ過ぎだったから」
オレ 「それでどうしたってか??」
ジェット 「そこで何を見たと思う? 一人ぼっちでヒマ過ぎのオレが何を見たと思うよ?」
オレ 「なんだってか?」
ジェット「....................................................................................................................ガイジンの女がさ..............................シ ョ ン ベ ンしてたよ! シ ョ ン ベ ン!!」
オレ達全員 「.......ダハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(ウルトラ爆)
外国のレディー、アンタはカメマンですかぁ?? 是非とも満三郎と呼ばせて下さいやぁ! それにしたってトイレなら何処にでもあるだろうにさ、よりによってそりゃマズイだろうよ!
ちなみにジェットくんは、ヒジョーーーーーに恥ずかしかったそうです。
そんな久しぶりのWOODY、ライブにもっともっと気張らなアカン!!!!!!
闘いは続く
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