昨夜フライデーナイトのお出かけ後、先週の打ち上げサンクス的挨拶を兼ね、晩メシがてら豪海亭へ。
暖簾をくぐって店内へと入るなり、石井店長始め、スタッフの方々の元気な声がオレを迎えてくれた(これがあるからこの店は気分が良い)。花金だけあって繁盛×繁盛で、活気に満ちていた。久しぶりにカウンターに座り
、ウマイ刺身を食べて、楽しく過ごさせてもらいました。
豪海亭様、また寄らせて頂きます!
さ、本編開始!
今日こそ完結なるか?
夜はスタジオリハだぜ!
時間があるようで、それほどはない!
スマスタも観たい!
早く始めようぜ!
リハーサルを終えて、長ぁぁぁぁぁい待ち時間に入る。
今回は
14:30入り→21:40出番→22:10終了=約8時間
の、稼動時間予定だったが、終わってみりゃさ、
14:00入り→22:10出番→22:50終了=約9時間
の、実働時間だったわ。
実際この待ち時間をどうすっかな? と前日まで話してて、どうせ時間がタップリあるならケンタローの腕前を見てみようと、ある意味心に余裕なんかがあったりした。そんでもナンダカンダとバタバタし、ケンタローを見てやれたのはほんの30分程度でしかなかった。そのバタバタの要因の一つが、オレ達のリハ中に登場してきやがった“一本道スジオ”の野郎。
このスジオ、それこそ十年越えの面識で、今じゃあオールドタイプとなっちまった三条ブラッドの持ち主(お互い様だがよ)。要するにロクデナシを地で行ってる野郎で、何時まで経っても落ち着きゃしねえ。まあそんでも、どこまで行ってもオレ達とはウマが合ったりするんさな。
モニターチェック中にスジオが入ってきて、二年ぶりに見たそのツラにオレ達みんな嬉しくなる。
「お久しぶりです!」
「おうよ! お久しぶりね! .......ってルミコ小柳かよ!」
またまた昭和イズムを放出した久しぶりのスジオとの挨拶。すでに野郎は何杯か呑んどりました。スジオの言うところによれば “ガソリン” だそうです(もうオッサン)。
そんなスジオとお互いの近況を報告しあったり、与太話しをして笑っていたりすると、JET'Sのヤツらが登場しくさりました。
JET'Sベーシスト"Crazy Burst"マコによると、ロケットピンクは前から演りたかった場所らしく、意気揚々とイキがって入ってくると思いきや.......その実像は.......明らかに挙動不審でオドオドしとりましたワイ!(特にマコね。まみむめなんか落ち着いたモンだったわ)
ま、JET'Sのみんなってえのは基本的に周りに気を遣うヤツらで(ヒサオは天然のためランク外)、このキョドった振る舞いもその性格の表れだと思われます。
そんなJET'Sとも、スジオを交えながら与太話しをしながら楽しく過ごす。この二組はオレ達のannivesaryに、テメエらから対バンの名乗りを上げてくれたヤツらで、そんなみんなが揃い始めると否が応でもウキウキしてくる。この頃になると長いはずの待ち時間も全く気にならなくなった。
ライブスタート
一番手はJET'S
バンドコンセプトが“思い出作り”と公言するだけあって実に大胆なステージングを披露(いつものEARTHと全く一緒だったりするんだが)する。初の遠征ライブにも関わらず、たった2時間のスタジオリハで臨んだその姿勢は、到底オレにはマネの出来るシロモノではなく、全てを振り切ったある意味“悟り”さえ感じ取れました(マジかよ??)
そのJET'S、ステージ上からオレ達へお祝いソングを届けてくれた。
この曲はJET'Sを通して知ったモノで、自分達のライブでも定番化しつつある。オレ達が演り始めた事で遠慮してしまい、最近ではご無沙汰してしまっていた。
そのJET'Sバージョンをこの日に解禁してくれた事はヒジョーに嬉しかった(曲が始まった途端、オレ達全員、顔を見合わせてニンマリ)
お世辞にも上手いとは言えないが、そんなのはどうでもいいじゃねえか。男ってえのは心意気だよな。
面白かったぜ! お疲れちゃん!
一組挟み、三番手にスジオ登場。
会ったのが久しぶりなら、ライブを観るのも当然久しぶり。
月並み表現だけど、まあ変わんねえわな!
フォークが基礎、ギターとハーモニカ、歌える場所ならどこでも歌うってヤツだけに本番に強い×強い。“ダテに好きで歌ってねえ”を体現してたよな。人に聴いてもらう、観てもらうという事を意識下で理解してるんだろう。自分のワールドに引き込むパフォーマンスでオレ的にはグーだった。同じく観ていたBaby★Babaも良かったって思ってたんじゃないかな。
知り合いやダチ公のライブが良く見えるのは当たり前。ましてやこのテのブログではベタ褒めなのも当たり前。
その辺のアドバンテージは充分に飲み込んでいるが、それを差っ引いてもスジオ on stageは良かったな。
お疲れちゃん!
と、ここでオレのカンピューターがひらめき、警告を鳴らす。
「オメー今夜は出演者だよな。かなり和んでんじゃねえのか? お客様の顔ツキになってんぜ」(カンピューター談)
こりゃあマズイ! 確かにその通り! サンクス myカンピューター!
出演者モードに切り換え、金狼の血潮を呼び起こすべく、居城の控え室に入る。
やっぱ終わらん。
スタジオ行ってくらあ。
あばよ涙、よろしく勇気
暖簾をくぐって店内へと入るなり、石井店長始め、スタッフの方々の元気な声がオレを迎えてくれた(これがあるからこの店は気分が良い)。花金だけあって繁盛×繁盛で、活気に満ちていた。久しぶりにカウンターに座り
、ウマイ刺身を食べて、楽しく過ごさせてもらいました。
豪海亭様、また寄らせて頂きます!
さ、本編開始!
今日こそ完結なるか?
夜はスタジオリハだぜ!
時間があるようで、それほどはない!
スマスタも観たい!
早く始めようぜ!
リハーサルを終えて、長ぁぁぁぁぁい待ち時間に入る。
今回は
14:30入り→21:40出番→22:10終了=約8時間
の、稼動時間予定だったが、終わってみりゃさ、
14:00入り→22:10出番→22:50終了=約9時間
の、実働時間だったわ。
実際この待ち時間をどうすっかな? と前日まで話してて、どうせ時間がタップリあるならケンタローの腕前を見てみようと、ある意味心に余裕なんかがあったりした。そんでもナンダカンダとバタバタし、ケンタローを見てやれたのはほんの30分程度でしかなかった。そのバタバタの要因の一つが、オレ達のリハ中に登場してきやがった“一本道スジオ”の野郎。
このスジオ、それこそ十年越えの面識で、今じゃあオールドタイプとなっちまった三条ブラッドの持ち主(お互い様だがよ)。要するにロクデナシを地で行ってる野郎で、何時まで経っても落ち着きゃしねえ。まあそんでも、どこまで行ってもオレ達とはウマが合ったりするんさな。
モニターチェック中にスジオが入ってきて、二年ぶりに見たそのツラにオレ達みんな嬉しくなる。
「お久しぶりです!」
「おうよ! お久しぶりね! .......ってルミコ小柳かよ!」
またまた昭和イズムを放出した久しぶりのスジオとの挨拶。すでに野郎は何杯か呑んどりました。スジオの言うところによれば “ガソリン” だそうです(もうオッサン)。
そんなスジオとお互いの近況を報告しあったり、与太話しをして笑っていたりすると、JET'Sのヤツらが登場しくさりました。
JET'Sベーシスト"Crazy Burst"マコによると、ロケットピンクは前から演りたかった場所らしく、意気揚々とイキがって入ってくると思いきや.......その実像は.......明らかに挙動不審でオドオドしとりましたワイ!(特にマコね。まみむめなんか落ち着いたモンだったわ)
ま、JET'Sのみんなってえのは基本的に周りに気を遣うヤツらで(ヒサオは天然のためランク外)、このキョドった振る舞いもその性格の表れだと思われます。
そんなJET'Sとも、スジオを交えながら与太話しをしながら楽しく過ごす。この二組はオレ達のannivesaryに、テメエらから対バンの名乗りを上げてくれたヤツらで、そんなみんなが揃い始めると否が応でもウキウキしてくる。この頃になると長いはずの待ち時間も全く気にならなくなった。
ライブスタート
一番手はJET'S
バンドコンセプトが“思い出作り”と公言するだけあって実に大胆なステージングを披露(いつものEARTHと全く一緒だったりするんだが)する。初の遠征ライブにも関わらず、たった2時間のスタジオリハで臨んだその姿勢は、到底オレにはマネの出来るシロモノではなく、全てを振り切ったある意味“悟り”さえ感じ取れました(マジかよ??)
そのJET'S、ステージ上からオレ達へお祝いソングを届けてくれた。
この曲はJET'Sを通して知ったモノで、自分達のライブでも定番化しつつある。オレ達が演り始めた事で遠慮してしまい、最近ではご無沙汰してしまっていた。
そのJET'Sバージョンをこの日に解禁してくれた事はヒジョーに嬉しかった(曲が始まった途端、オレ達全員、顔を見合わせてニンマリ)
お世辞にも上手いとは言えないが、そんなのはどうでもいいじゃねえか。男ってえのは心意気だよな。
面白かったぜ! お疲れちゃん!
一組挟み、三番手にスジオ登場。
会ったのが久しぶりなら、ライブを観るのも当然久しぶり。
月並み表現だけど、まあ変わんねえわな!
フォークが基礎、ギターとハーモニカ、歌える場所ならどこでも歌うってヤツだけに本番に強い×強い。“ダテに好きで歌ってねえ”を体現してたよな。人に聴いてもらう、観てもらうという事を意識下で理解してるんだろう。自分のワールドに引き込むパフォーマンスでオレ的にはグーだった。同じく観ていたBaby★Babaも良かったって思ってたんじゃないかな。
知り合いやダチ公のライブが良く見えるのは当たり前。ましてやこのテのブログではベタ褒めなのも当たり前。
その辺のアドバンテージは充分に飲み込んでいるが、それを差っ引いてもスジオ on stageは良かったな。
お疲れちゃん!
と、ここでオレのカンピューターがひらめき、警告を鳴らす。
「オメー今夜は出演者だよな。かなり和んでんじゃねえのか? お客様の顔ツキになってんぜ」(カンピューター談)
こりゃあマズイ! 確かにその通り! サンクス myカンピューター!
出演者モードに切り換え、金狼の血潮を呼び起こすべく、居城の控え室に入る。
やっぱ終わらん。
スタジオ行ってくらあ。
あばよ涙、よろしく勇気
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