May31
テメエの終わったヒロイズム、死ぬほど退屈さ
2011年5月31日 SAGA
元々は "I love TV" なハズなんだけど、ここ数年ですっかりドラマやバラエティを観なくなっちゃったなあ。

覚えている限りだと、毎回楽しみにしていたドラマは“白い巨塔”が最後だし、“笑っていいとも”なんてあれだけ毎日観てたのに(タモリ大好き)、今じゃ全然気にならない(関根勤大好き)。その流れで“ごきげんよう”も欠かさなかったのになあ(小堺大好き)。
思えば久○マ○ミ×ベッ○ーのウザウザタッグチャンプが出始めた頃から、オレの中で“いいトゥモロー”が????になってきたかな。

ま、この二人を好きな人がいたら許しカンベンしてちょうだい。あくまでも私的意見ですわい。




そんな脱テレビっ子を計り、大人の階段をやっと昇り始めたオレですが、フジテレビ系午前10時頃から放送の“知りたがり”はヒジョーにお気に入りです。

この番組は世の中の様々な問題を、その道の識者が出演者や視聴者に解り易ぅ~く教えるというもの。今の時期は当然原発を筆頭とした震災問題や、それに関連した政治政局が中心となっているんだけど、今日はいわゆる“管おろし”について話しておりました。
詳しい事はハブキますが(書くのがメンドー臭い)、我が国家の親方、まーボロクソでした。メタクソ言われてました。

出て来た先生様がどうやらアンチ管らしく、とにかく終始クソミソ。自分の意見、他の識者の意見引っくるめてのオールレンジ攻撃でした。


“管さんはなりたくて総理になった人。今は辞めたくない一心でしがみ付いている”

“菅さんは出来ないくせに何でも自分でやろうとする”

“菅さんが総理でいる限り確実に震災復興が遅れる。居ない方がマシ”

“菅さんは.....................”

“菅さんが.....................”

“菅さんを.....................”


と、ボッッッッッロクッッッッッソ。




最近の国会政治対決を見てよくダッチョなんかと話すんだけど、

「罵り合わずにみんなで協力して困難に立ち向かえなのかなあ」

と純粋に思っていた。きっと日本人ほとんどがそう思っているはず。極論総理が誰であろうと、与党がどこでも復興最優先なのが最重要テーマであるはず。もちろん強力なリーダーシップを発揮する人が最も適任なのだろうが、現在は見当たらない状況って事。


テレビを鵜呑みにしちゃあいけないが、一理あるのも確か。


あえてオレと比べるなら、政治家という人達は次元の違う忙しさだろう(そうあって欲しい)。矢面に立たされ心労限りなしだろう(そうあって欲しい)。

それでも頑張ってください!
倒れるまで頑張ってください!
倒れても頑張ってください!
死ぬまで頑張ってください!

あなた達の使命です







闘いは続く、あばよ涙、よろしく勇気
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