May29
叛骨の街角
2011年5月29日 SAGA
一週間後はどんな気持ちでいるだろうか?
6月4日はオレ達のアニバーサリーステージだ。


今年は12周年とちとハンパ感はあるが周年祭には変わりなく、ブッキングライブであるにもかかわらず、一緒に演りたいとダチ公2組が名乗りを上げてくれた。それに加え、ロケットピンク店長のサカイちゃんの気配りにより、総勢6組の豪勢な布陣とオレ達にトリの花道を用意してくれた。

グッと我が身が引き締まり、本能の血潮が燃えてくる様な想いだ。




「いつものライブと何も変わりはしねえ! ただ駆け抜けるだけ」

確かに正しい。

「せっかくのアニバーサリーだ。祭りだよ、祭り! イベント感フル満でいこうぜ」

これにも異論は一切無い。

「うまく演奏して、みんなのスマイルだらけになったら嬉しい」

愛の名の下に曇り無し。




オレ達がなぜ続けてきたのか? なぜ看板を上げ続けたのか?

当日その時は、全部引っくるめ




“希望に燃えてここに立つ”





闘いは続く、よろしく勇気
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。