May17
愛と悲しみをroll over
2011年5月17日 SAGA
なんだかウキウキ土曜日ナイトは、お知り合いの企画ライブを観に行って来たでヤンス。

出演バンド数が三つと少なめながらも多くの客が入っていて、なかなかハートウォームでグーなイベントだったんじゃないかな。あの雰囲気ってオレ達の企画だと、たとえ地の果て、宇宙の果てまで行っても醸し出せねえな。これもひとえに企画主、出演者方の愛の結晶でしょう!

マナミ→お疲れさん! 今度観に行くときは “陰陽座” をもっと勉強してからにします

アキラ→お疲れさん! 飲んでなかったみたいだけど大丈夫かよ? オマエの手に缶ビールが無いとつい心配になっちまったよ







ライブ観覧後は来月のアニバーサリー時の打ち上げの予約&段取りで豪海亭へ。



なんだかんだと言いつつも、単にメシ喰いに行きたかっただけ。店長石井さんに予約を取りさっそく席に着く。

まずはいつものセットをと、ビールと刺身の盛り合わせを御注文。店員さんのスマイルとともに運ばれてきた料理は、プラスアルファの心遣いが有りました。
石井さん、いつもありがとうございます。




そんなグーな居心地の豪海亭。しばらくするとまた一品運ばれてきました。

「店長からです。食べてくださいという事です」

その食品は.......







アボカドくんでした。







......苦手なんだよなあ......以前喰った時ダメだったんだよなあ.......もう十何年も前だけど.......ダメだったんだよなあ.......


それでも店長の気持ちを無にするわけにはいかないと、意を決して口へ運ぶ。アボカドくんを。







ウンマーーーーーーーーイ!



普通に美味しく頂きました。



人間、ましてや男たるもの、過去に囚われていてはダメだって事。昔からこうだとか、慣れてないからどうだとか、能書きタレて逃げてるようじゃ、いつまで経っても性根が据えられないって事だな。

男の顔は履歴書。要するに面構えが肝心。





闘いは続く
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