更新サボっちまってスマン! 四の五の抜きでスパッと始めてイコうぜ!! ←自分の引け目を振り切ってるだけ(恥)
メンバー探しagain×agin×again×again×again~クスミ東京列車 station-2~
「ボク、東京行ってバンドやりたいです。」
確かスタジオ帰りの時だったかな。突然言うわけさ。
クスミの場合、何かある時はalwaysスタジオ帰りで最近でもそれは変わらん。(「ボク、○女が出来ましたっ!」「ボク、○婚しますっ!」etc.....)
ま、話の内容がどうであれ、自分の気持ちや考えを言ってくれるのはなんも問題無えわけなんだが、このバンドを抜けたい発言には正直なトコ、マイッタ。ホントにアイアンショックでコリャマイッタ。数回のメンバーチェンジを重ねやっと全員が気の合うメンツが揃ったなと思ってた分クスミ地震の余波は大きかった。
何度か慰留し話しをしてみたが、野郎の決心は固く揺るぎ無かったため「東京に行ってバカをやりたい」という思いを受け入れることにした。
そんなら最後にちょっと面白い事をやろうぜ!って事で何かねえか?と調べていると、富山のもみの木ハウスってライブハウスにNO-MERCYというバンドがツアーで廻って来るのが分かった。もみの木ハウスは太田のマスターを通してお世話になった場所で、NO-MERCYもそこで初めて観たバンドだった。このバンドはもの凄いビートを打ち出してくる奴等で、対バンさせてもらった時にはこっぴどく打ちのめされオレ的にはハッキリ言って挫折感、敗北感で帰って来たのを覚えている。
そんなNO-MERCY、クスミとの最後を飾るため数年ぶりに対バンしようともみの木ハウスに電話。相手をしてくれたタカヤさんも御無沙汰していたオレ達を覚えていてくれ快くok。よし! ヤッてやろうぜ!!
練習したぜ!
また練習したぜ!!
もっと練習したぜ!!!
さらに練習したぜ!!!!
練習し過ぎっ! 気負い過ぎだぜぇぇ!!
vsNO-MERCY 結果result~無頼派スポーツnews抜粋~
“THE LONESTAR袋叩きで連敗! 天国行き!?”
NO-MERCY→相変わらず素晴らしい演奏骨太rock
THE LONESTAR→全員ヤル気十分も演奏スカスカ骨粗しょう症punk rock
NO-MERCY→鋭く重いパンチ&キックでまさにチャンピオン拳王rock
THE LONESTAR→まだまだ軽い空振りパンチ&キックでただの県央punk rock
と、まあさんざんで終わりクスミの東京行きは飾れなかったオレ達。その時の録画ビデオを観直すとこれがいかに無謀なチャレンジだったかが分かる(ザコキャラが拳王に勝てるはずはない。北斗の長兄はダテじゃねえ)。それでも今回は特にショボクレる事もなく、タカヤさんが気を回してくれローカルバンドと打ち上げをした。
どこの土地でもそうだが初めて行くネオン街というのは面白そうであって、ここ高岡の街も楽しめた(パニッシュのみんな、元気ですか?)
翌日ホテルを後にmy townへ出発。
「ボク運転します」とクスミが名乗りを上げハンドルを任せ命を預ける。クスミdriveってのはリスキーこの上なしで(アイツのmy carはぶっつけまくってボッコボコ)今思うとよく運転させたもんだが、実際オレ達3人は飲み過ぎ寝不足で眼がショボショボ小さくなっていたから運転不可だった。
何事もなく無事クスミ家に到着。ウルトララッキー、ミラクル幸運だった。「そんじゃあな」とこれまた何事もなく車を出し振り返るとクスミが深々と頭を下げて見送っていた。「あぁ、お別れかぁ」とさすがに淋しくなった(BGM ロード by虎舞竜)。が、新たなスタートを切る男に感傷は要らない。「楽しく笑って暮らせよ!」と心でエールを送ったオレ達だった(BGM 翼をください byアナスタシア川村カオリ)
その後クスミは“ザ.ハートスナイパーズ”を結成。例のビル火災により今は無くなってしまったが、高円寺の名門ライブハウス "GEAR" をホームとし精力的な活動を展開する。次々に音源もリリースした。そのファーストに入っている曲が“東京列車”でこれはいい曲だと今でも思う。関東圏+新潟のショートツアーも実施しコッチに来た時には何度か対バンした。
音楽性、メッセージはオレ達とは対極のバンドだったがgood bandだったと思う。
と人の事を心配するより我が身の充実をまたまた迫られたL.S. 思い出memoryもそこそこにドラマー探しの苦行に出る。いつもの様にネット、雑誌にメン募を掛けアドレス帳のバンド関係に片っ端から連絡する。
そんな中でmy redbrainが閃いたのがBaby★Babaだった.....
次回
やっとこさ辿り着いた!
遂に御登場Baby★Baba!
物語進行の遅さはアニメ版ドラ○ンボールに引けを取らず!
果たしてBaby★Babaはスーパーサ○ヤ人かフ○ーザか!?
それともドラ○もんか喪黒○造か!?
混迷するL.S.の世紀末救世主となるのかぁぁぁぁ!
next
メンバー探しagain×agin×again×again×again×again~Baby★Baba,THE GNAWERSヤザワの出番~
oi,ダチ公! ゴールデンなweekを楽しめや!
よろしく黄金
メンバー探しagain×agin×again×again×again~クスミ東京列車 station-2~
「ボク、東京行ってバンドやりたいです。」
確かスタジオ帰りの時だったかな。突然言うわけさ。
クスミの場合、何かある時はalwaysスタジオ帰りで最近でもそれは変わらん。(「ボク、○女が出来ましたっ!」「ボク、○婚しますっ!」etc.....)
ま、話の内容がどうであれ、自分の気持ちや考えを言ってくれるのはなんも問題無えわけなんだが、このバンドを抜けたい発言には正直なトコ、マイッタ。ホントにアイアンショックでコリャマイッタ。数回のメンバーチェンジを重ねやっと全員が気の合うメンツが揃ったなと思ってた分クスミ地震の余波は大きかった。
何度か慰留し話しをしてみたが、野郎の決心は固く揺るぎ無かったため「東京に行ってバカをやりたい」という思いを受け入れることにした。
そんなら最後にちょっと面白い事をやろうぜ!って事で何かねえか?と調べていると、富山のもみの木ハウスってライブハウスにNO-MERCYというバンドがツアーで廻って来るのが分かった。もみの木ハウスは太田のマスターを通してお世話になった場所で、NO-MERCYもそこで初めて観たバンドだった。このバンドはもの凄いビートを打ち出してくる奴等で、対バンさせてもらった時にはこっぴどく打ちのめされオレ的にはハッキリ言って挫折感、敗北感で帰って来たのを覚えている。
そんなNO-MERCY、クスミとの最後を飾るため数年ぶりに対バンしようともみの木ハウスに電話。相手をしてくれたタカヤさんも御無沙汰していたオレ達を覚えていてくれ快くok。よし! ヤッてやろうぜ!!
練習したぜ!
また練習したぜ!!
もっと練習したぜ!!!
さらに練習したぜ!!!!
練習し過ぎっ! 気負い過ぎだぜぇぇ!!
vsNO-MERCY 結果result~無頼派スポーツnews抜粋~
“THE LONESTAR袋叩きで連敗! 天国行き!?”
NO-MERCY→相変わらず素晴らしい演奏骨太rock
THE LONESTAR→全員ヤル気十分も演奏スカスカ骨粗しょう症punk rock
NO-MERCY→鋭く重いパンチ&キックでまさにチャンピオン拳王rock
THE LONESTAR→まだまだ軽い空振りパンチ&キックでただの県央punk rock
と、まあさんざんで終わりクスミの東京行きは飾れなかったオレ達。その時の録画ビデオを観直すとこれがいかに無謀なチャレンジだったかが分かる(ザコキャラが拳王に勝てるはずはない。北斗の長兄はダテじゃねえ)。それでも今回は特にショボクレる事もなく、タカヤさんが気を回してくれローカルバンドと打ち上げをした。
どこの土地でもそうだが初めて行くネオン街というのは面白そうであって、ここ高岡の街も楽しめた(パニッシュのみんな、元気ですか?)
翌日ホテルを後にmy townへ出発。
「ボク運転します」とクスミが名乗りを上げハンドルを任せ命を預ける。クスミdriveってのはリスキーこの上なしで(アイツのmy carはぶっつけまくってボッコボコ)今思うとよく運転させたもんだが、実際オレ達3人は飲み過ぎ寝不足で眼がショボショボ小さくなっていたから運転不可だった。
何事もなく無事クスミ家に到着。ウルトララッキー、ミラクル幸運だった。「そんじゃあな」とこれまた何事もなく車を出し振り返るとクスミが深々と頭を下げて見送っていた。「あぁ、お別れかぁ」とさすがに淋しくなった(BGM ロード by虎舞竜)。が、新たなスタートを切る男に感傷は要らない。「楽しく笑って暮らせよ!」と心でエールを送ったオレ達だった(BGM 翼をください byアナスタシア川村カオリ)
その後クスミは“ザ.ハートスナイパーズ”を結成。例のビル火災により今は無くなってしまったが、高円寺の名門ライブハウス "GEAR" をホームとし精力的な活動を展開する。次々に音源もリリースした。そのファーストに入っている曲が“東京列車”でこれはいい曲だと今でも思う。関東圏+新潟のショートツアーも実施しコッチに来た時には何度か対バンした。
音楽性、メッセージはオレ達とは対極のバンドだったがgood bandだったと思う。
と人の事を心配するより我が身の充実をまたまた迫られたL.S. 思い出memoryもそこそこにドラマー探しの苦行に出る。いつもの様にネット、雑誌にメン募を掛けアドレス帳のバンド関係に片っ端から連絡する。
そんな中でmy redbrainが閃いたのがBaby★Babaだった.....
次回
やっとこさ辿り着いた!
遂に御登場Baby★Baba!
物語進行の遅さはアニメ版ドラ○ンボールに引けを取らず!
果たしてBaby★Babaはスーパーサ○ヤ人かフ○ーザか!?
それともドラ○もんか喪黒○造か!?
混迷するL.S.の世紀末救世主となるのかぁぁぁぁ!
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oi,ダチ公! ゴールデンなweekを楽しめや!
よろしく黄金
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