Apr20
刻み込まれたHISTORY、時がどんなに流れても
2010年4月20日 SAGA
「どこまで書いたっけかな」

withお決まり定番のキザ台詞で tonight 昔夜話を伝えよう


メンバー探しagain×agin×again ~クスミ登場~

ヘルプ君が辞めてまたドラマーを探す。だが今回は難航した。知り合いに電話をかけ雑誌にメン募出し、さらにネットでもメン募をかけた。このネットの時にはおちょくってくるアホが当然居て、恥ずかしいけどそのガキどもに怒髪モードになってしまい大喧嘩したのを覚えている。しかもメールで(極恥)。

結局薬局空振り続きでここでもまたオオタの親父に御相談。
「任せとけよ」と誰かに電話。
「明日の夜、八剣伝(居酒屋ね)行こうぜ」すぐ決めやがった。
こりゃ飲んでクダ巻きコースだなと思っていたら待ち合わせ場所に居たのがクスミだった。

「お久しぶりです!」

しばらく会ってなかったそのスマイルは今と同じくウソ臭く、不安の雨雲がオレの中に現れたがまずはスタジオで合わせてみる事にした。
at studio オレの不安の雨雲が確信の雷雲に化身した。そのヘナチョコぶりは凄まじく当時のクスミ語録によると

「ボクなんか高校生に毛が生えた程度です.....」

という自分分析だったが、オレから観れば

「毛の生え揃わない小学校高学年」

だった(どういう意味かは大人の判断で頼む)。

それでもガッツは認めるものがあったため一緒にヤル事にした。



シゴく!シゴく!シゴく!シゴく!シゴく!シゴく!シゴく!
叩く!叩く!叩く!叩く!叩く!叩く!叩く!叩く!叩く!叩く!

しばらくの活動をスタジオワークに絞ってまとまりを目指した。

何ヶ月か後ライブ at WOODY
先代Mr.WOODYのアサリさん、オオタの親父&ママが客に混じり見つめる中ステージ終了。
結果は当然ボロクソ。

アサリさん「またガンバリましょう!」thanksです!
オオタの親父「...zzz..(目覚める) 途中で寝たよ。飲みすぎたかな」 サノバビーッチ!!

ま、オオタの親父の言い草が真実であって要するに“つまんねえバンド”って事。上等じゃねえか、吐いたツバ飲むんじゃねえぞ、とまた練習。自力upにひたすら汗した。

そんな時ベースの小僧が脱退。オレとジェットはスッキリ納得しベースを探した。ある程度の予感があったんだと思う。



と、tonightここまででnext次回へ

メンバー探しagain×agin×again×again ~マサキ再起動~ につづく



予告
明日はお出かけnight angelのため書かねえよ

よろしく勇気、グッナイThe world
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