Mar24
正義を唱えるために孤立するのは 男の本懐
2010年3月24日 SAGA
タイトルの文句、新聞の広告からの転載で坂本龍馬の言葉って事。


オレは龍馬ファンじゃない。生き方や実行力は素晴らしかったと思うけどファンじゃない。my country親方の離党リピーター弟の様ににわかファンにもなる気は無い。同じ幕末期なら新撰組派(これは完全に少年ジャ○プのマンガの影響で牙突)。
それでもこのタイトル文句にはグッとくるモノがあったし印象に残った。

もちろん坂本龍馬とオレのキャラクターは違う(かなりイキがって歴史の偉人を同じラインに乗せる)。この言葉を言った時の真意とオレの解釈にも違いがあるだろう。(かなりトクゾーになって分析)。
それでも現在のオレと共通するトコロがあり、自分に近い志の言葉を聞けたのには正直ホッとした。


人が何人か集まればそれはグループになり堅っ苦しく言えば組織になる。そして成長していく程に建て前が優先され少数派の声は面倒がられシカトされていく。義理人情など存在気配すら無い。
かく言うオレも確実に少数派なわけで、拳を震わせ悔し涙をにじませた事も過去にはあった。だがその事にはもう十分覚悟が出来たつもりだし、歌でそれを全面に打ち出し男泣き劇場worldを創る気なんてサラサラ無い。

異端児で上等である。



昨夜スタジオリハから帰宅しメシ喰いながら新聞の広告でこのタイトル文句を見た。他にも幾つか歴史人の言葉があったけど一番印象に残った。

何時の時代でも“自分は自分”と曇り無く胸を張って堂々と生きる人はカッコよろしいもんだ。


THE LONESTAR=無頼派異端児

初心を忘れんなよ、ok?
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