どーも
最近、魚ばっかり食べているので、スメルが生臭いイシヤマです
スメルズライクアメ横スピリット
匂いを嗅ぎ付けて三鷹の空に海猫が飛来し、都下の生態系を崩しつつあります
俺を見る猫の視線が「餌、発見!!」に変化しつつあります
舌なめずりをしながら近づく猫と海猫に怯える日々です
さて、昨日はそんな「海猫のなく頃に」、ヤンデレじゃないヒロインを求めてクラシックを聴きに行ってきました
ルノワールのライブによく来てくれる美人姉妹が参加しているACOというオーケストラが、近場の三鷹芸術文化センターでコンサートをやるから来いという事で、美人に誘われたら例えそこが戦場であっても脊髄反射のスピードで行くシステムになっているという自分のシステムに、一抹の不安を覚えながらもチャリでゴー
10分で着く
近いって素晴らしい
タバコを吸ってから入場。受付が知り合い(ヤンデレ…なの?)だったので、軽く挨拶してから中へ
会場前方に米澤のモジャモジャ頭を発見し、その素晴らしい目印感に軽く嫉妬を覚えながら着席
程なく開演
一曲目「スター・ウォーズ組曲」
アメリカ人のクラシックって強引で素敵。ワーグナーのダイナミズムをさらにダイナミックにしたよーな、もはやダイナマン組曲
「クラシックかあれ?」と首を捻る方もいらっしゃいましょーが、門外漢な俺は聞いてて、無駄に壮大な気分になって楽しかったです。スターウォーズまともに見た事ないから、今度見てみようかしら
ニ曲目「バッハ ブランデンブルク協奏曲第4番」
初めて聴いたけど、なんか牧歌的ないい曲ですね。和む
でもこの曲のソロをとった、スキンヘッドのバイオリニストにビビる
いや、容貌にもビビったが、その音の深さとキレに一粒で二度ビビる
あれは別格だよ
音が喋ってた
良いものを聴かせていただき、耳福のひと時を過ごしました
三曲目「ドヴォルザーク 新世界より」
これまた勇壮な曲ですね
車のCMでヴァイセクシャルの女の指揮者がやってた曲です
繰り返される主題の合間に、どこかセンチメンタルな郷愁を感じさせる旋律。それを打ち破るように随所で繰り返される主題。
海外赴任のお父さんのテーマ曲って感じ
成功させれば、出世間違いなしの海外プロジェクトを任され、張り切ってはいるものの、脳裏にちらつくは日本に残してきた妻と子の笑顔。あいつら元気にやってるかな…。でもあいつらの笑顔を守る為にも、この仕事を成功させねば!!頑張れ俺!!…でもなぁ。…うん。よし!!とりあえず仕事だ!!やるんだ俺!!ウォー!!!!
って感じ
この曲の途中で2ndバイオリンを務めていた。姉妹の姉(因みに妹はコンミス。天才美人姉妹)が、体調を崩してたのか、一時咳が止まらなくなる
それはクラシックコンサートに於いては、もしかしたらご法度な事なのかも知れないが、そこから必死に持ち直そうとするその仕種と強さに、「人間じゃんキミ!!」って感じで個人的には凄いグッときた
俺は普段、「ファック!!」だの「デストロイ!!」なんて言葉が賞賛を浴びる世界の住人なんで、失礼な事言ってたらすいません。でも表現は結局最後は人間だと思うので、人間が弱さを立て直そうとする様に心が揺れるのです
見事立て直した彼女に最後の拍手を
いやいやいいもん見たよ
また誘って下さいね
その後知り合いに挨拶を済ませ、西友でカツ丼買って帰宅
モフモフと頬張りながら、ホムペの関西ツアースケジュールを更新
関西の皆様、是非来て下さい!涅槃で待つ!
ルノワールホムペ
http://pksp.jp/le-noir/
そっから、ずーっと見れてなかったDVDをやっとこさ見る
韓国映画「息もできない」
ヤン・イクチュン監督のデビュー作。撮影途中で撮影費用が尽きた監督が、自宅を売ってまで捻出した資金で完成させたという気合いの一本
とりあえず、主人公のサンフンが初めて笑顔を見せるまで、1時間を要する
その主人公サンフンの基本行動が、人を殴る(女も容赦なし)か、唾を吐くか、その合間にタバコをひたすら吸うという、往年の長渕剛のような野趣溢れる性格
そして「クソ野郎」という意味の「しーばーらーまー」という韓国語が、劇中あまりに連呼される(語尾がほとんどしーばーらーまー)為、見終わった後には、韓国の人に悪態をつける術に長けるという観賞特典付きです
いやでもね
1月にして、「2011年度のオレデミー大賞」に決まった感がある傑作だと思います
ふるえわなないたよ魂が
とにかくきつい映画だから万人にオススメはしませんが、ある種の人には、確実に響く作品だと思います
ヒロイン(?)のヨニが、容姿的には全然可愛くないのに、凄まじく魅力的で愛らしい
あんなんいたらたまらんわー
いわゆる韓流スター達の持つ世界感とは、真逆の位置にある作品ですが、個人的には大ヒットでした。こんな韓流ブームなら乗ってもいいです
あと少女時代全員に踏まれたくもあります
来るぜ!!韓国!!(←とっくに来て、むしろもう下火です)
とりあえず門外漢な分野を味わった、中々充実した一日でした
さぁ赤魚焼くぜ
はっ
庭から猫がっ!!
したらっ!!
《ルノワールネクストライブ》
【日程】
・1月29日(土)
【会場】
・横浜 BAYSIS
【タイトル】
・クリムゾントリックスターズPresents
「We are COUNTRY BAND」
【開場/開演】
・17:30/18:00
【予約/当日】
・\2000/2500
【出演時間】
・20:00~(予定)
【出演】
・クリムゾントリックスターズ
・BELL
・Mr.ムラサキ
・parallel time paradox
・ルノワール
企画にも出てもらった横浜の雄「クリムゾントリックスターズ」の企画ライブにお呼ばれして、浜っこでもないのに浜っこを気取ろうとしているルノワールです
が
横浜にあまり知り合いがいない上に、広いハコらしいので、ルノワールの時だけガラガラだと、正直淋しいです!!
なので皆様、観光がてらでもいいので遊びに来て下さい!!
よろしくお願いいたします
涅槃で待つ!!
最近、魚ばっかり食べているので、スメルが生臭いイシヤマです
スメルズライクアメ横スピリット
匂いを嗅ぎ付けて三鷹の空に海猫が飛来し、都下の生態系を崩しつつあります
俺を見る猫の視線が「餌、発見!!」に変化しつつあります
舌なめずりをしながら近づく猫と海猫に怯える日々です
さて、昨日はそんな「海猫のなく頃に」、ヤンデレじゃないヒロインを求めてクラシックを聴きに行ってきました
ルノワールのライブによく来てくれる美人姉妹が参加しているACOというオーケストラが、近場の三鷹芸術文化センターでコンサートをやるから来いという事で、美人に誘われたら例えそこが戦場であっても脊髄反射のスピードで行くシステムになっているという自分のシステムに、一抹の不安を覚えながらもチャリでゴー
10分で着く
近いって素晴らしい
タバコを吸ってから入場。受付が知り合い(ヤンデレ…なの?)だったので、軽く挨拶してから中へ
会場前方に米澤のモジャモジャ頭を発見し、その素晴らしい目印感に軽く嫉妬を覚えながら着席
程なく開演
一曲目「スター・ウォーズ組曲」
アメリカ人のクラシックって強引で素敵。ワーグナーのダイナミズムをさらにダイナミックにしたよーな、もはやダイナマン組曲
「クラシックかあれ?」と首を捻る方もいらっしゃいましょーが、門外漢な俺は聞いてて、無駄に壮大な気分になって楽しかったです。スターウォーズまともに見た事ないから、今度見てみようかしら
ニ曲目「バッハ ブランデンブルク協奏曲第4番」
初めて聴いたけど、なんか牧歌的ないい曲ですね。和む
でもこの曲のソロをとった、スキンヘッドのバイオリニストにビビる
いや、容貌にもビビったが、その音の深さとキレに一粒で二度ビビる
あれは別格だよ
音が喋ってた
良いものを聴かせていただき、耳福のひと時を過ごしました
三曲目「ドヴォルザーク 新世界より」
これまた勇壮な曲ですね
車のCMでヴァイセクシャルの女の指揮者がやってた曲です
繰り返される主題の合間に、どこかセンチメンタルな郷愁を感じさせる旋律。それを打ち破るように随所で繰り返される主題。
海外赴任のお父さんのテーマ曲って感じ
成功させれば、出世間違いなしの海外プロジェクトを任され、張り切ってはいるものの、脳裏にちらつくは日本に残してきた妻と子の笑顔。あいつら元気にやってるかな…。でもあいつらの笑顔を守る為にも、この仕事を成功させねば!!頑張れ俺!!…でもなぁ。…うん。よし!!とりあえず仕事だ!!やるんだ俺!!ウォー!!!!
って感じ
この曲の途中で2ndバイオリンを務めていた。姉妹の姉(因みに妹はコンミス。天才美人姉妹)が、体調を崩してたのか、一時咳が止まらなくなる
それはクラシックコンサートに於いては、もしかしたらご法度な事なのかも知れないが、そこから必死に持ち直そうとするその仕種と強さに、「人間じゃんキミ!!」って感じで個人的には凄いグッときた
俺は普段、「ファック!!」だの「デストロイ!!」なんて言葉が賞賛を浴びる世界の住人なんで、失礼な事言ってたらすいません。でも表現は結局最後は人間だと思うので、人間が弱さを立て直そうとする様に心が揺れるのです
見事立て直した彼女に最後の拍手を
いやいやいいもん見たよ
また誘って下さいね
その後知り合いに挨拶を済ませ、西友でカツ丼買って帰宅
モフモフと頬張りながら、ホムペの関西ツアースケジュールを更新
関西の皆様、是非来て下さい!涅槃で待つ!
ルノワールホムペ
http://pksp.jp/le-noir/
そっから、ずーっと見れてなかったDVDをやっとこさ見る
韓国映画「息もできない」
ヤン・イクチュン監督のデビュー作。撮影途中で撮影費用が尽きた監督が、自宅を売ってまで捻出した資金で完成させたという気合いの一本
とりあえず、主人公のサンフンが初めて笑顔を見せるまで、1時間を要する
その主人公サンフンの基本行動が、人を殴る(女も容赦なし)か、唾を吐くか、その合間にタバコをひたすら吸うという、往年の長渕剛のような野趣溢れる性格
そして「クソ野郎」という意味の「しーばーらーまー」という韓国語が、劇中あまりに連呼される(語尾がほとんどしーばーらーまー)為、見終わった後には、韓国の人に悪態をつける術に長けるという観賞特典付きです
いやでもね
1月にして、「2011年度のオレデミー大賞」に決まった感がある傑作だと思います
ふるえわなないたよ魂が
とにかくきつい映画だから万人にオススメはしませんが、ある種の人には、確実に響く作品だと思います
ヒロイン(?)のヨニが、容姿的には全然可愛くないのに、凄まじく魅力的で愛らしい
あんなんいたらたまらんわー
いわゆる韓流スター達の持つ世界感とは、真逆の位置にある作品ですが、個人的には大ヒットでした。こんな韓流ブームなら乗ってもいいです
あと少女時代全員に踏まれたくもあります
来るぜ!!韓国!!(←とっくに来て、むしろもう下火です)
とりあえず門外漢な分野を味わった、中々充実した一日でした
さぁ赤魚焼くぜ
はっ
庭から猫がっ!!
したらっ!!
《ルノワールネクストライブ》
【日程】
・1月29日(土)
【会場】
・横浜 BAYSIS
【タイトル】
・クリムゾントリックスターズPresents
「We are COUNTRY BAND」
【開場/開演】
・17:30/18:00
【予約/当日】
・\2000/2500
【出演時間】
・20:00~(予定)
【出演】
・クリムゾントリックスターズ
・BELL
・Mr.ムラサキ
・parallel time paradox
・ルノワール
企画にも出てもらった横浜の雄「クリムゾントリックスターズ」の企画ライブにお呼ばれして、浜っこでもないのに浜っこを気取ろうとしているルノワールです
が
横浜にあまり知り合いがいない上に、広いハコらしいので、ルノワールの時だけガラガラだと、正直淋しいです!!
なので皆様、観光がてらでもいいので遊びに来て下さい!!
よろしくお願いいたします
涅槃で待つ!!
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