先日、5月27日に急性心不全でbloodthirsty butchersのギターボーカル吉村秀樹が亡くなりました。
僕はこの事実をどう受け止めればいいか正直わかりません。
http://youtu.be/KzL35D2hdlE
僕が、bloodthirsty butchersを初めて聴いたのは「7月」という曲で、最初はあまり上手いとは言えない歌声が気になりながらも、夏のやるせない感傷とか郷愁をイメージした感情剥き出しで独特なサウンドにとても感動を覚えました。
それからしばらくたったちょうど初夏の7月の頃、僕は思い出したように再び「7月」を聴きました。
あの頃は難色を示していた歌声も、色々とブッチャーズを聴いた事もあって味わいすら感じるようになっていました。
そして「7月」のすべてを聴き終えたとき、静かに涙したことを僕はきっと忘れないだろう。
そう感じました。
吉村秀樹は死んだ。
しかし、彼の愛したバンドや命を削って作った名曲達と魂は生きているし永遠です。
きっと「ocean」の楽曲のように彼らを愛する人々の心の大海原でこれからも強く生き続けるだろうと思います。
さらば、そしてまたどこかで。
http://youtu.be/E1AJb5XD9pA
僕はこの事実をどう受け止めればいいか正直わかりません。
http://youtu.be/KzL35D2hdlE
僕が、bloodthirsty butchersを初めて聴いたのは「7月」という曲で、最初はあまり上手いとは言えない歌声が気になりながらも、夏のやるせない感傷とか郷愁をイメージした感情剥き出しで独特なサウンドにとても感動を覚えました。
それからしばらくたったちょうど初夏の7月の頃、僕は思い出したように再び「7月」を聴きました。
あの頃は難色を示していた歌声も、色々とブッチャーズを聴いた事もあって味わいすら感じるようになっていました。
そして「7月」のすべてを聴き終えたとき、静かに涙したことを僕はきっと忘れないだろう。
そう感じました。
吉村秀樹は死んだ。
しかし、彼の愛したバンドや命を削って作った名曲達と魂は生きているし永遠です。
きっと「ocean」の楽曲のように彼らを愛する人々の心の大海原でこれからも強く生き続けるだろうと思います。
さらば、そしてまたどこかで。
http://youtu.be/E1AJb5XD9pA
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