the Lake Wound

どーも、セーヤです！

昨日は2013年一発目のライブだったんですが、久々に手応えのあった演奏が出来てとても楽しかったです。

次のライブはいよいよ初の横浜でのライブなので気合い入れてさらに頑張ろうと思います！

そういえば、普段やってる即興セッションを一発録りでとった音源が今試聴出来るんですが、改めて聴くと結構良い感じでSnowとか形にできたらなーと思いました。


さて、今回紹介するのはイブラヒム・マーロフのベイルートです。

http://youtu.be/x821uJ1Q0ME

彼は、去年の東京JAZZで観たんですが中東レバノンの首都ベイルート出身、パリ育ちのジャズトランペット奏者で、彼の原点であるアラブ音楽と西洋音楽の融合させたジャズをやってるんですが、これがまた素晴らしい！

彼の父が開発した微分音を出すことのできる”4分音トランペット”を用い、アラブ音楽を奏でることのできる現存する世界唯一のトランペット・プレイヤーみたいなんですが

その微妙な感情の揺れ動きみたいな音色を聴いてると不思議となぜか郷愁を感じてしまいました

うーん、いいですね。

ではまた。