先日、立川のレンタルビデオ屋さんにエロDVDを借りに行った時のこと。10分くらい、まさに舐めまわすように品定めをしていると、なんとそこにカップルが意気揚々と現れた。
一瞬にして空気が凍りついた。レンタルビデオ屋のアダルトコーナーといえば独りぼっちボーイ達の数少ない楽園、至極の安らぎの場。それをこのくそカップル…。
しかし僕ら独りぼっちボーイは基本的にナイーブな性格の為、文句のひとつも言えず、ただビクビクしながらその場にいるしかできなかった。
なんたる屈辱。僕らは一分でも一秒でも早くお前らのいるその場所に辿り着けるのを夢見ながら毎日自慰行為に明け暮れてるとゆうのに、お前らときたら現状に飽き足らず更に次の場所に進もうとゆうのか。それもわざわざ僕らの目の前で。
が、いつもイカ臭さと汗臭さが入り交じりむさ苦しいだけのこのエリアに女性がいるとゆう、その有り得ない状況に興奮してしまった僕は不覚にも勃起してしまう。
くっ…!「殺してやりたい。勃起しておいてアレだけども、殺してやりたい。その気になれば今ここで射精をしたってかまわないんだぞ!?」
そんな事を思いながらも衝動を抑えられない僕はカップルに近づく。
するとどうだろう、エリア内にいた独りぼっちボーイ達が次々に集まりだし、五分経った頃には遂にエリア内にいた独りぼっちボーイ全員(7人)が互いの目の届く範囲に集まった。
このビデオ屋のアダルトコーナーは大きく分けて三ブロックに別れていて、同じブロックに全員集まるなんてことは通常まず無い。
これは奇跡だ、奇跡以外のなんでもない。僕はこれを『7人のチンコ侍』として後世まで語り継ごう。
それから5分後、カップルは“痴女もの”を選び、体を寄せ合いながらコーナーを後にする。そして僕ら7人の侍は“抜きかけた刀”を再び鞘に収め、各自それぞれの持ち場に帰っていった。
‐完‐
ごめんなさい、少し嘘をつきました。独りぼっちボーイ、本当は5人しかおらんかった。だってどうしても“7人の侍”に仕立てあげたかったがやもん。
あ、そうそうHPで新しく“やる今スタッフ新倉ちゃんとの交換日記”ってのを始めた。完全に身内ネタしか書かんつもりやき、マニアな人は遊びきてにゃ。
一瞬にして空気が凍りついた。レンタルビデオ屋のアダルトコーナーといえば独りぼっちボーイ達の数少ない楽園、至極の安らぎの場。それをこのくそカップル…。
しかし僕ら独りぼっちボーイは基本的にナイーブな性格の為、文句のひとつも言えず、ただビクビクしながらその場にいるしかできなかった。
なんたる屈辱。僕らは一分でも一秒でも早くお前らのいるその場所に辿り着けるのを夢見ながら毎日自慰行為に明け暮れてるとゆうのに、お前らときたら現状に飽き足らず更に次の場所に進もうとゆうのか。それもわざわざ僕らの目の前で。
が、いつもイカ臭さと汗臭さが入り交じりむさ苦しいだけのこのエリアに女性がいるとゆう、その有り得ない状況に興奮してしまった僕は不覚にも勃起してしまう。
くっ…!「殺してやりたい。勃起しておいてアレだけども、殺してやりたい。その気になれば今ここで射精をしたってかまわないんだぞ!?」
そんな事を思いながらも衝動を抑えられない僕はカップルに近づく。
するとどうだろう、エリア内にいた独りぼっちボーイ達が次々に集まりだし、五分経った頃には遂にエリア内にいた独りぼっちボーイ全員(7人)が互いの目の届く範囲に集まった。
このビデオ屋のアダルトコーナーは大きく分けて三ブロックに別れていて、同じブロックに全員集まるなんてことは通常まず無い。
これは奇跡だ、奇跡以外のなんでもない。僕はこれを『7人のチンコ侍』として後世まで語り継ごう。
それから5分後、カップルは“痴女もの”を選び、体を寄せ合いながらコーナーを後にする。そして僕ら7人の侍は“抜きかけた刀”を再び鞘に収め、各自それぞれの持ち場に帰っていった。
‐完‐
ごめんなさい、少し嘘をつきました。独りぼっちボーイ、本当は5人しかおらんかった。だってどうしても“7人の侍”に仕立てあげたかったがやもん。
あ、そうそうHPで新しく“やる今スタッフ新倉ちゃんとの交換日記”ってのを始めた。完全に身内ネタしか書かんつもりやき、マニアな人は遊びきてにゃ。
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