Mar11
時には服のない子のように
2008年3月11日 成田どんぐり
ハロー。やはり僕はブログを書きたい人間なんですね。まったくもって意志が弱い。
やー実はね、オレ、ブログですっきりしてしまう事が多々あるがよ。思っちゅうこと全部書くき。んでね、それを我慢してライブに臨んだらどうなるんだろう、と思ったわけよ。だからしばらくお休みしようと思ったがやけど、無理。もう我慢できん。だってガッツの悪口やクッチーの悪口やビリーの悪口、あとメンバーの悪口なんかを一体どこに吐き出せばいいんだ。お休み宣言撤回だ。喜べ、どんぐりちゃんファン共。そして「なんて説得力のない人間なんだ」と嘆け。たぶんオレは口から生まれてきたんだろう。ふふん。

まぁ実際そんな事はどうでもよくて、さっき、立川駅南口の地上広場みたいなとこの花壇に腰掛けて、ぼーっと三日月を見よったがよ。そしたら対面に座っちゅう高校生カップルがチューし始めた。しかも大人がするようなやつ。すごいなぁ。レロレロやった。

そんでね、すぐ横には彼女を待つ男の人が座っちょったがやけど、彼女の到着で立ち上がると同時に吸いよったタバコを道で消してポイ捨てした。それを見た彼女は「あんた何やってんのよ!ちょーダサいよ!?」って怒りながら男にタバコを拾わせよった。一瞬で心を撃ち抜かれた。
「ミキちゃん(仮名)、なんで君は僕と出会ってくれなかったの?僕はね、ずっと君を探してたんだよ?」
そんな事を思いながら、不覚にも対面の高校生カップルの大人チューで勃起してしまった僕は、鞄で股間を隠しながらチンポジを直した。そしてたぶんあと二時間後くらいにはそれを思いだしながらオナニーしてしまうんだろう。あと二ヶ月で三十歳。


遅くなったけど、中野に来てくれちょった人達、どうもありがとにゃ。楽しかったにゃ。君らにやられるかと思ったよ。愛しちゅうよ。
メラニー、これ見ゆうかな?ありがとにゃ。僕が君に投げ掛けた言葉、あれを誰かに通訳された時点で僕は君にぶち殺されるだろう。それでもミーはアイラブユーだよ。


近頃、恋人が欲しいと思わん。欲しいけど、欲しくない。なんでやろう。きっと大切なものがたくさんできたから。君は未来だベイベー。相変わらず女の子は大好きやけど、別にいらん。近頃の焼酎はおいしいな。本当にもうどうしたんだろう。むちゃくちゃになってしまいそうだ。
やってきたなついに。これが僕の本性だ。我儘でしかない。
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