【TRANQUILIZER】
忘れないでこの街の何処かに
貴方を待ってる人がいる事、
無くさないでその気持ち、
何気ない日常は当たり前じゃない。
※歌詞から抜粋
こちらから再生可能です。
https://youtu.be/NiPwBgMQXA8
2011年に2K'sが行った12ヶ月連続デジタルリリースの第一弾となったこの曲は、今も忘れぬ2011年の震災時に綴った歌詞であり、同じ悲しみを繰り返さない様に次の世代へ伝えたい思いである。
その歌詞の節々から伝わる思いや願いは、
多くの共感を呼び、ライブでも特別な一曲として
歌われる事が多い。
是非一度聴いて頂きたい。
https://youtu.be/NiPwBgMQXA8
Tranquilizer
〈V1〉
街は春、のしかかる雲の
隙間から射す日差しに誘われ
繰り出せば、何もなかったみたいに
穏やかに行き交う人々
有り余る、便利さ故大切な物、
いつか見失う、再度向き合う
その価値がある、差し掛かる
世界はそんな時代
荷物は置いてゼロから始めよう
その方が張りがある
湧き上がる、皆、力合わせる
心配ない、心は一つ
立ち上がるための足がある
だから這い上がる悲しみの底から、
舞い上がる花びらが導く
その先へ僕等一歩踏み出す
〈HOOK〉
忘れないでこの街のどこかに
貴方を待ってる人がいる事
無くさないでその気持ち
何気ない日常は当たり前じゃない
〈V2〉
一本杉が立つ丘の上から
見下ろす生まれ育ったこの街
都会にまぎれて荒んだ心
洗い流すような霧がかった空気
朝、迎える度、新しいシャツ
袖通す気持ちでいたいと
ぼやくイタズラな君の表情、
思い出すだけで胸がキュンとなる
すれ違うばかりの二人の距離が
時に激しく傷つけあった事
『ごめん』と『ありがとう』一つ言えずに、
背中向けあんた 小さくなるんだ
濡れた枕の上で目を覚ます
眠気まなこ、いないはずの君探す
夢の中なら言えたはずなのに、
言えずに終わるんだ
run away a dreaning
〈HOOK〉
忘れないでこの街のどこかに
貴方を待ってる人がいる事
無くさないでその気持ち
何気ない日常は当たり前じゃない
〈V3〉
背負う物は軽い方が
高く飛べるそう思ってた
守る物が増える度強くなれる
君を見て何かが変わった
遡る僕等出会った時まで、
朝と夜、流れにこの身捧げて、
またのぼる朝陽に感謝しながらも
名残惜しむように抱きしめあう
見慣れた街並みに虹が架かると
この空のどこかで繋がってる
君がいつか教えてくれた事
今もこの胸に明かり灯す
あの日僕らが流した涙が
大地から空へ上がって雨となり
いつかこの空虹の橋駆ける
その時は空に手差し伸べ
そしていつかこの地球のどこかで
同じ悲しみ繰り返さないよう
先の世代、伝えたい思い
伝えてく事が僕達の使命
鳥のように空は飛べないが
時と共に記憶薄れてくなら
自分なりの形で表現したくて
思いをこの歌に託す
〈HOOK〉
忘れないでこの街のどこかに
貴方を待ってる人がいる事
無くさないでその気持ち
何気ない日常は当たり前じゃない
忘れないでこの街の何処かに
貴方を待ってる人がいる事、
無くさないでその気持ち、
何気ない日常は当たり前じゃない。
※歌詞から抜粋
こちらから再生可能です。
https://youtu.be/NiPwBgMQXA8
2011年に2K'sが行った12ヶ月連続デジタルリリースの第一弾となったこの曲は、今も忘れぬ2011年の震災時に綴った歌詞であり、同じ悲しみを繰り返さない様に次の世代へ伝えたい思いである。
その歌詞の節々から伝わる思いや願いは、
多くの共感を呼び、ライブでも特別な一曲として
歌われる事が多い。
是非一度聴いて頂きたい。
https://youtu.be/NiPwBgMQXA8
Tranquilizer
〈V1〉
街は春、のしかかる雲の
隙間から射す日差しに誘われ
繰り出せば、何もなかったみたいに
穏やかに行き交う人々
有り余る、便利さ故大切な物、
いつか見失う、再度向き合う
その価値がある、差し掛かる
世界はそんな時代
荷物は置いてゼロから始めよう
その方が張りがある
湧き上がる、皆、力合わせる
心配ない、心は一つ
立ち上がるための足がある
だから這い上がる悲しみの底から、
舞い上がる花びらが導く
その先へ僕等一歩踏み出す
〈HOOK〉
忘れないでこの街のどこかに
貴方を待ってる人がいる事
無くさないでその気持ち
何気ない日常は当たり前じゃない
〈V2〉
一本杉が立つ丘の上から
見下ろす生まれ育ったこの街
都会にまぎれて荒んだ心
洗い流すような霧がかった空気
朝、迎える度、新しいシャツ
袖通す気持ちでいたいと
ぼやくイタズラな君の表情、
思い出すだけで胸がキュンとなる
すれ違うばかりの二人の距離が
時に激しく傷つけあった事
『ごめん』と『ありがとう』一つ言えずに、
背中向けあんた 小さくなるんだ
濡れた枕の上で目を覚ます
眠気まなこ、いないはずの君探す
夢の中なら言えたはずなのに、
言えずに終わるんだ
run away a dreaning
〈HOOK〉
忘れないでこの街のどこかに
貴方を待ってる人がいる事
無くさないでその気持ち
何気ない日常は当たり前じゃない
〈V3〉
背負う物は軽い方が
高く飛べるそう思ってた
守る物が増える度強くなれる
君を見て何かが変わった
遡る僕等出会った時まで、
朝と夜、流れにこの身捧げて、
またのぼる朝陽に感謝しながらも
名残惜しむように抱きしめあう
見慣れた街並みに虹が架かると
この空のどこかで繋がってる
君がいつか教えてくれた事
今もこの胸に明かり灯す
あの日僕らが流した涙が
大地から空へ上がって雨となり
いつかこの空虹の橋駆ける
その時は空に手差し伸べ
そしていつかこの地球のどこかで
同じ悲しみ繰り返さないよう
先の世代、伝えたい思い
伝えてく事が僕達の使命
鳥のように空は飛べないが
時と共に記憶薄れてくなら
自分なりの形で表現したくて
思いをこの歌に託す
〈HOOK〉
忘れないでこの街のどこかに
貴方を待ってる人がいる事
無くさないでその気持ち
何気ない日常は当たり前じゃない
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。