少しづつはずした仮面が剥がれ落ちようとしている
今まで臆病になるぐらい怖くて辛くて
そうなりながら仮面をはずすタイミングを探していた
それはよきせぬ一瞬で訪れた
溶岩のようにゆっくり重たいものが流れ出す
それとは裏腹に熱はどんどん冷めていくようだ
体は内側も外側も少しづつ虫食まれていた
全てを吐き出した時
こんなにタイミングを探していたとは思えないほど
何も残らなかった
ほんの少しの罪悪感だけが残っていた
仮面をはずした僕は
あなたに素顔を見せられたと思っていた
けど…
そこには新しい仮面をつけた僕がいた
あなたには僕の素顔はこの先づっと見せる事ができないのか…
僕は一体いくつの仮面をまとっているのか
僕の素顔はどんな顔だったのかな
今まで臆病になるぐらい怖くて辛くて
そうなりながら仮面をはずすタイミングを探していた
それはよきせぬ一瞬で訪れた
溶岩のようにゆっくり重たいものが流れ出す
それとは裏腹に熱はどんどん冷めていくようだ
体は内側も外側も少しづつ虫食まれていた
全てを吐き出した時
こんなにタイミングを探していたとは思えないほど
何も残らなかった
ほんの少しの罪悪感だけが残っていた
仮面をはずした僕は
あなたに素顔を見せられたと思っていた
けど…
そこには新しい仮面をつけた僕がいた
あなたには僕の素顔はこの先づっと見せる事ができないのか…
僕は一体いくつの仮面をまとっているのか
僕の素顔はどんな顔だったのかな
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