Sep24
地獄の黙示録
2007年9月24日 河野淳一
written by kono
song by kono

今日はうちの街の秋祭り.
静かな街だが、ご近所さんたちは昼過ぎから夜までみこしを担ぎ続けてた。

雨が殆ど降らなくてよかった。
救急車が来る音がしたから、誰か怪我人が出たのかもしれない。
それは私にとって悲しいこと。

朝起きてからDVDで地獄の黙示録を見た。
GOD FATHERのコッポラさんが監督。

見ていてとても疲れた。
GOD FATHERを見たとき あれは2月 暖房の無い部屋 ジャケットのポケットに手をつっこみ 微動だにせず 世界に入り アルバイトに出かける地下鉄 肩擦れ合う人を疑い 死角の無い場所をとった。

私の生活と次元の違う生活に思いを馳せるのは興味深いと思ってる。
(本当は次元が違うというのは錯覚かもしれないけれど)。
私の気持ちと次元の違う気持ちに思いを馳せるのも興味深い。

私はよく、今の自分は昔の自分と「うまく話せるかなあ」と自問する。
少し自信が無い。あなたはどう?たった3年前の自分とうまく話せる?

手元に日記帳がある。旅日記。
私は会いにいくことにする。

3年半前の私に。
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