May30
プロポーズの文化的考察。~英国篇~
2011年5月30日 岩崎有季
こんばんは、僕です。

週末は、二週連続の地球屋ライブを無事に終え、家族との交流を深めておりました。

まずは、岩崎家全員で外食。兄も籍を入れたので、親も全員片付いた♪と歓びをおもてにグイグイ出しての宴です。
主催は祖父だったのですが、居酒屋『一銚』(フジタコーポレーション系列)の価格がかなり安かったらしく、10人で2万円強のお会計に「安すぎやしないか!!」と腹を立てたのです。
なので、俺としては怒りを治めなければ~!!と感じたので、そうゆうことなら毎週開催するかい★と提案したところ、祖父は深い笑みを浮かべて無視しました。

っていう。

そして、土曜の夜のうちに六合村へGO。
日曜日に新潟の義兄夫妻宅で催しがあるとのことで、六合村一同で向かうため早めの合流をしたわけです。

六合へ着いたのはもう12時近く、そこで、自分たちとは別の来客2人と遭遇。

昨年、ブリテッシュヒルズでの結婚式のときに御世話になったウィルとジェンさんの彫深いカップルです。

ウィルは、10年前に六合村にALT(英語教師?)としてやってきたイギリス人なのですが、当時、自分の嫁の実家の民宿『くじら屋』へ通い、家族同然のように交流をして、嫁のニューお兄さん的な立場で色々と面倒をみてくれていたとのことなのです。

そんな彼が、六合から離れ、今は外語学校関係のブリテッィシュヒルズという職場で働いて、そこで出会ったジェンさん(オウストレイリア人)という彼女と一緒に休暇の際、たびたび六合に帰っている...ということなんですね~。皆さんわかりましたか(笑)

話は戻り、台風の影響で新潟行きはあえなく断念。
まったりとした時間を過ごすことになりました。

そんな中、みんなでご飯を食べているときに、ウィルがジェンさんと婚約をした!という話が急に始まり、激しくみんなして興奮。

さらに婚約した場所、プロポーズの言葉、二人の気持ち、などなど尋問のように聞きました。

ウィルは少し戸惑いながらも(当たり前)、丁寧に再現VTRかのごとく演じてくれました。

...エッフェル塔の見えるレストランで、サプライズの婚約指輪を渡し、「ホニャララ~、ほにゃらら~、ほにゃほにゃ~、Would you Maryy Me??」と紳士なプロポーズ...

とまあ、要約するとこんな感じなんですけどね、なんつうか彫の深い二人がそんな演技してるとボ~っとみとれちゃいますよね~

英語の勉強にと思って、再現VTRはばっちり録画しておいたので、あとで教材として何度も見る予定です。

そんな二人の式は来年の春にイギリスで...絶対休みとって今度こそイギリスに行くぞーーー!!!!

※自分は、独り留守番をして嫁の家族みんながイギリスへ行ってしまった、という過去を持っています。

ウィル、ジェンさん、本当におめでとうございます♪

あ~、なげえ日記だった~
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