Apr15
勝手なバンド解体新書
2008年4月15日 ハタ
曲を作るという事に関して5秒ぐらい考えた結果やはりアライ氏の言った結論にたどり着く。

曲を作らんとバンドは死ぬという事だ。

僕が心の隅っこで良いなぁ、かっこいいなぁとじっとりとした片想いの女子の様に熱く、嫉妬に近い視線を送るバンドは何組もいた。
その中の数組はもうお亡くなりになられたりもしました。
あんなに発想力もテクニックもあったのに何故消えたのか?。

共通している部分があるとするなら曲を作るペースが遅かった。
一年ぶりに見に行けば新曲が良くて一、二曲だったりしたのです。

アーティストが排他的に曲を量産するのではなく…やらなければ死んでしまうとう危機迫る切迫感があるんだなと。

あの~僕がどのポジションで言ってんだ?とかではなくてバンドという異質な形態を解体新書してみたいという願望が始めた頃からありまして。

まぁ、付き合えや。

(2007年7月の日記より抜粋)
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