犬1「グルルーッ!」
犬2「グウウーッ!」
両者睨み合いが続く…
犬1「ワンッ!ワンッ!」
最初に吠えたのは茶色の方だった。
犬2「キャン!キャン!」
続いて黒いのも吠えた。
この吠え合いも止まる気配がない…。
犬1「ワン!」
犬2「キャン!」
犬1「ワン!」
犬2「キャン!」
二匹「ウゥーーー…」
ハタ「オイ!やるならそろそろやれよ」
ギャラリーの登場だ。
犬1「えっ。仕方ないじゃん」
犬2「だって痛いの嫌だし」
ハタ「まぁ、そりゃそうだな」
犬1「なんか喉痛て」
犬2「なぁ、ポカリない?」
ハタ「贅沢だな…んでどうするの?決着」
犬1「あっ」
犬2「…」
しばしの沈黙…。
ハタ「じゃあこんなんはどうだ?」
犬1「何?」
犬2「フェアになフェア」
ハタ「ニクキュウがより柔か…」
二匹「消えろ!腐れファンシー野郎!」
ハタ「なんだいなんだい…ファンシーの何がいけない。子供が可愛く産まれてくるのには生存本能で育ててもらう為にでなぁ…」
延長戦はさらに続く。
(2006年10月のハタの日記より抜粋)
犬2「グウウーッ!」
両者睨み合いが続く…
犬1「ワンッ!ワンッ!」
最初に吠えたのは茶色の方だった。
犬2「キャン!キャン!」
続いて黒いのも吠えた。
この吠え合いも止まる気配がない…。
犬1「ワン!」
犬2「キャン!」
犬1「ワン!」
犬2「キャン!」
二匹「ウゥーーー…」
ハタ「オイ!やるならそろそろやれよ」
ギャラリーの登場だ。
犬1「えっ。仕方ないじゃん」
犬2「だって痛いの嫌だし」
ハタ「まぁ、そりゃそうだな」
犬1「なんか喉痛て」
犬2「なぁ、ポカリない?」
ハタ「贅沢だな…んでどうするの?決着」
犬1「あっ」
犬2「…」
しばしの沈黙…。
ハタ「じゃあこんなんはどうだ?」
犬1「何?」
犬2「フェアになフェア」
ハタ「ニクキュウがより柔か…」
二匹「消えろ!腐れファンシー野郎!」
ハタ「なんだいなんだい…ファンシーの何がいけない。子供が可愛く産まれてくるのには生存本能で育ててもらう為にでなぁ…」
延長戦はさらに続く。
(2006年10月のハタの日記より抜粋)
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