Jun27
中村マジック
2008年6月27日 Tatsuro
たまにはバンドの足跡書いておかないと。
とりあえず、今までの流れをさらっと。
4月にliveをやった。
ドラムがいなかったのでリズムマシンを使ってやった。
ライブ自体はなかなか良いものとなった。手応えもあった。
ドラムがいれば・・・
結果としてはそんな感じだ。
後、色々と課題はあったけど。

さて、ドラム探しを力を入れてやっていったが、思うようにいかなかった。そこで、やっと中村がドラマーを見つけてきた。
若いし、腕は決して良いモノではなかった。
けれど、中村がソイツを信じようと言うので、他にドラムもいなかったので、そうするしかなかった。
するとそのドラマーは盲腸になってしまった。
俺とカズヒコ君は、若干疑った。逃げたのではないか。
でも中村は俺は信じる。と言い張った。
コイツはすげぇと思った。
ホントに盲腸になっていたらしい。
そして、二週間後にドラムは復活したが、やはり、色々あるみたいで、バンドを抜けることになった。
ライブもレコーディングも決まっていたので、困ってしまったが、困ってる場合にはいかず、ドラム探しを再び始めた。
俺はあまりドラム探しに力を注げず、途方にくれていたが、中村は精力的に探していたみたいだ。
サポートの候補を一人見つけてきた。
それプラス、今から、ライブハウスにドラムいないか行くから、ってことで、ついていった。

中村マジック炸裂

サポートでドラムやってくれるってゆー人がでてきた。
なぜ出てきたのか、その時はよく状況が呑み込めなかった。
なぜ見ず知らずの人がサポートやってくれるのだろう。
それに色々、助言もしてくれる。どうやらライブハウスのの人みたいだが、、、
とりあえずサポートしてくれるみたいだ。
まぁ、とりあえず、音合わせだ。
そこそこ凄い人だろうとは思っていたけど、
やばかった。
プロ並みだった。
自分の甘さを思い知った。
サポートの彼はプロではない。
とゆーことはプロはもっと凄いんだ。
俺らはプロになる。
・・・
頑張らなきゃ。

後でわかったことだが、サポートしてくれる方は、ライブハウスのオーナーだそうだ。
頭の冴える人だし、そこのライブハウスとは、長い付き合いになりそうだ。

中村はよくよくこんなミラクルを起こす。
ホント頼れるヤツだと思う。
偉大だぜ。
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。

ただ一生懸命にやるべきことをやる!そしたら結果「成せば成る」になる。
ジョン・スタインベックという米国の作家で、こんな名言がある。「奇跡は、蝶を追っていつのまにか山頂にいる少年が起こす」少年は奇跡なんて起こそうとなんて微塵も思っちゃいない。ただ必死に蝶を追った結果が、奇跡と呼ばれただけなんだ。
俺は、いつも少年のように無邪気で、そして必死でありたい。それ以外はなんも考えない様にしたい。ある意味ロックとはそういうもんだ。だからケツふきは頼むぜ。

投稿者:The Great Chain of B
投稿日時:2008年7月21日20時58分