優勝の余韻も収まらぬうちに、次のライブがやってまいりました...すっかり忘れてたよ☆
1/31柏zaxざます。よろしくざます。
今日電車の中で久しぶりにベタなものを見ました。ベタランクで言うと「第9位」くらいかな?事象に訳すと「カツラが飛ぶ」と同じランクになります。そう...
「チャック全開」
です。さてどうしたもんか電車の中。向かいのお兄さん(推定23歳)のチャックが開いています。僕はスティッキーフィンガーズは出せないし、セロの様に影を動かしてチャックを閉めることは出来ません。あとブログの更新も出来ません。僕は困りました。
「どうしよう...あの人チャックが全開だ...。」
発見する僕。
「この場合教えてあげるのが親切だよね...。」
善人な僕。
「でも、そんなこといきなり赤の他人に言うなんて...。」
シャイな僕。
「いきなり股間にハンカチ被せて、『しまった、落としてしまったよ、失礼』って言ったら嫌でも見るよね...。」
ジェントルメンな僕。
「そうだ、あの人の方を見てニヤニヤ笑ってれば気づくかもしれない!」
気づく僕。
「もしくは突然チャックの中に赤貝の缶詰を...。」
だんだん楽しくなってきた僕。
「絶対突っ込み待ちだ。」
「話しかけたらものすっごいリアクション取る気だ...。」
「むしろ22世紀的ファッションみたいな?」
グダグダそんなことを考えてる間に電車は目的地に。結局僕は彼に真実を告げることは出来ませんでした。チャックを開けた男を乗せたまま走り出す電車。今、時速100キロ近いスピードで、チャックを開けた彼は移動しているのです。
風流ですね。
落ちは無いです。
THE END
1/31柏zaxざます。よろしくざます。
今日電車の中で久しぶりにベタなものを見ました。ベタランクで言うと「第9位」くらいかな?事象に訳すと「カツラが飛ぶ」と同じランクになります。そう...
「チャック全開」
です。さてどうしたもんか電車の中。向かいのお兄さん(推定23歳)のチャックが開いています。僕はスティッキーフィンガーズは出せないし、セロの様に影を動かしてチャックを閉めることは出来ません。あとブログの更新も出来ません。僕は困りました。
「どうしよう...あの人チャックが全開だ...。」
発見する僕。
「この場合教えてあげるのが親切だよね...。」
善人な僕。
「でも、そんなこといきなり赤の他人に言うなんて...。」
シャイな僕。
「いきなり股間にハンカチ被せて、『しまった、落としてしまったよ、失礼』って言ったら嫌でも見るよね...。」
ジェントルメンな僕。
「そうだ、あの人の方を見てニヤニヤ笑ってれば気づくかもしれない!」
気づく僕。
「もしくは突然チャックの中に赤貝の缶詰を...。」
だんだん楽しくなってきた僕。
「絶対突っ込み待ちだ。」
「話しかけたらものすっごいリアクション取る気だ...。」
「むしろ22世紀的ファッションみたいな?」
グダグダそんなことを考えてる間に電車は目的地に。結局僕は彼に真実を告げることは出来ませんでした。チャックを開けた男を乗せたまま走り出す電車。今、時速100キロ近いスピードで、チャックを開けた彼は移動しているのです。
風流ですね。
落ちは無いです。
THE END
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