Sep20
新曲解説的な
2010年9月20日 きすけ
どうも。

ツアーも終わり一段落。

今年に入って「1日何も予定がない日」が

5日くらいしかない気がするきすけです。



たまにはおうちでゴロゴロしたいのぉ・・・。



とまあ、今回のツアーのちょっと前から新曲ラッシュでして。

あまりに一気に放出したから、ヱンデヰスター置き去りな

感もあろうかと思うので簡単に解説を。



今回のツアーではこの新曲たちを全くヱンデヰストピアを

知らない人達の前でやったらどうなるのか・・・。

みたいな部分もあったんでちょっとワクワクドキドキで。




オーバータクト



6月の2周年の時に初披露。

曲自体はユーロビートを基調として・・・ってイメージで。

サビのメロディーはもう5年くらい前にはあったかな・・・?

これをヱンデヰス風に色々いじってああなった。

油井君、ちゃいや君も曲作り初参加で、いきなりちゃいや君にギターリフを

作ってもらった。

イントロもデモの時とじゃ全然違う。

油井君も気がつけばBメロでぶっ飛んでいた。

間奏も決まってなかったんだけど、けいちゃんの「ミクソリディアンで・・」って

中々高度な注文から完成した。



歌詞やタイトルは沙知奈の担当だけど、そこから「オーバータクト」ってタイトルになり、

イントロ、間奏の指揮スタイルが生まれた。

この5人初めての曲にして盛りだくさん。




floccinoucinifilipilification



7月の上野にて初披露。

この単語、実際存在するらしいですよ。

恐らく何も見ないでは書けない単語。

意味は各々ググりたまへ。

R&Bの進行に今のヱンデヰス風味を加えました。

途中で3拍子になったり、変拍子を加えて遊ぶのもヱンデヰス

らしいひねくれ方。

間奏はけいちゃんに頑張ってもらって色々作ってもらった。

なんとも不思議な曲になりました。




High DELUSION



8月に新宿で初披露。

もう何でもアリな感じではっちゃけた曲です。

ラストではちゃいや君はギターを放棄します。

細かいことは気にしない、やったモン勝ちなノリです。

日によって、場所によってテンポも全く違います。

でも、それでいいのかも知れないと思う今日この頃。

自由気ままに。その日の気分でどうとでもなれと。

脳内から開放されて外へ飛び出すイメージ。

なんだったら最後は客席、ステージ関係なく巻き込んで

バカ騒ぎがしたい。

立体感のある曲ですな。




えっと・・・予想以上に長くなったので続きはまた明日。



byきすけ




PC
http://endys.info


モバイル
http://endys.info/m-top.html


mixiコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4115993
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。