Jun16
「Eurasia carnival」
2007年6月16日 我々楽
「ユーラシアのお祭り騒ぎ」という意味で付けました。

アイリッシュ・ケルト音楽っぽくて、
ちょっとアジアの香りがする楽曲。
それが作り始めた時のイメージです。

以前からケルト音楽が心地よくて、ああいう民族チックの雰囲気の曲がいいなぁっと思っていました。

僕なりの結論としては、民族チックに聴こえてくるために必要なのは生楽器だ!と。
シンセサイザーなので生楽器には到底及びませんが
出来るだけ生音に近づくように意識して作りました。

スピーカーの向こうでいろんな人がいろんな楽器を演奏し、その周りを人々が囲み、
皆「手拍子」という楽器を奏でてる。

そんな絵を浮べながら聴いて欲しいです。
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