Jul27
「蒼い草原より」
2008年7月27日 我々楽
久々に新しい曲です。
時間があればシンセに向かって曲作りをしているのですが、
「完成」まで至らずに公開出来なかった楽曲もいくつかあります。

そんな中「蒼い草原より」という曲を勢いだけで作ったわけなんですが、
見事にサビの部分で音が潰れています(笑)
そのうち直します。

久しぶりに星や月の情景を想像した曲で、しばらく「吟遊紀行」のような明るい楽曲ばかりだったので作っていて新鮮でした。
自分は「蒼い」という言葉だけで月明かりの色が連想されるんですけど、
月明かりに照らされた草原から星空を仰いだ、その瞬間の広大な風景を曲にしてみたいと思いました。



最近ネット環境が悪くてネットのない生活を送っています(笑)
アーティストフレンドのメールを送って頂いた方、大変申し訳ないです。
出来るだけ返事をするように努めますので…
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コメントありがとうございます。

そうですね、同じ曲でも聴く人によって描くイメージはそれぞれ違いますよね。
音楽の面白いところだと思います。

僕もラッセンの幻想的な絵は好きです。そのラッセンのような風景をイメージしてくれたなんて…光栄です。

題名なしでアップですか?
それは面白そう…
曲名はすぐに決まる時と、なかなか決まらない時があるんですけど、
今度付けにくい曲があったら「無題」でアップしてイメージを聴いてみるのも面白いですよね。
その時はマジョリエさんの想像力をお借り出来ればと…
宜しくお願いします!

投稿者:我楽
投稿日時:2008年8月20日22時13分

素敵です。
碧い草原か~
あたいには、夜なのにスポットの当たった碧い海とダークグレーの大きな月が見えました☆

ラッセンの描く海と、荒木こうじさんの描く夜の月のような感じです。

今度名もない曲をアップして題名をみんなが考えるというのをしてみてくださいな。我楽さんの楽曲はいろんな人のいろんな思いを引き出してくれそうで一つの曲からいろんな思いがあふれるって言うの共感してみたいです。機会があれば是非!!

投稿者:マジョリエ
投稿日時:2008年8月10日12時25分