Nov4
音の基準
2010年11月04日 YUTAKA
基本的に私は音に個人的視点は投入したくない。

アーティストの空気(LIVE)を再現することを前提に作る。
MIX後に加工しようとする音があるのなら、必ず最初にイメージを話すなり、録るなりしたいものだ。


ドラム、ボーカルなんかは特に、ミキサーからガラス越しに見えるRECブースでのプレイの生の音を再現することを考えるか、色々な会場でのLIVEを再現することを考える。


マイキング、マイク選択、EQ コンプ リバーブ ディレイetc...にしても、そのための道具だ。

それを考えながら仮にTOPの音を作ってみよう。

各機材&エフェクトとの向き合い方も変わるはずだ。


音楽って、個々の哲学で成り立っていると日々思う。
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