Dec16
また会う日まで〜新潟小ツアー〜
2008年12月16日 コーコ
コーコ blog「哀しみが晴れる日」より
http://blog.livedoor.jp/cromagarage/

私たちを新潟に呼んだイベンターゆうじさんと出会ったのは、今から半年近く前の話。

とあるライブハウス。
とあるバンドのスタッフとして、彼は物販席に座っててその隣の物販に私は座っていた。

うちらのライブ終了後、声をかけられた。
『新潟とか来たりしませんか?』

それがきっかけとなって今回のツアーが決まった。

一本じゃ寂しいので、2本追加して全部で3本のライブを決めた。

まずは、12.11新潟JUNK BOX miniでライブ。

ライブハウスの重たいドアを開けた先で待っていたのは満面の笑みのゆうじさんだった。

今回で顔を合わすのは2度目、1度軽く話をしてメールでツアー日程のやり取りをした程度。
彼の事など何一つ知らないはずの私だったがその笑顔を見て何だかホッとした。知らない土地に味方が居るって幸せな事なんだ。

あんなに笑顔で迎えてくれて本当に嬉しかった。

後に深く仲良くなったSELFIN PLECOともこの日が初対面。今回は一緒にツアーを組んでもらって、ずっと一緒に居た。

ライブを見たのもこの日が初めて。ジャンルがあまりに違うので驚いた。

口ではなかなか説明のつかない彼らの衝撃的なライブは見た方が早いよ。

ライブを終えそのままプレコと一緒にゆうじさんの働く上越EARTHへ向かう。

ゆうじさんを乗せいざEARTHへ。

EARTHのオーナーかおりさんがご飯を作って待っていてくれました。
私は勝手にお姉ちゃんだと思ってます。

そしてそのままEARTHに泊まる事に。翌日ライブをするハコのフロアに布団を敷いて寝ました。ある意味贅沢だなと思った。
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。