chiakkyです。この曲を説明するには長文になってしまいました。
詳細に曲の説明をしています。もし興味持ってくださったら、読んでくださると嬉しいです。文脈がおかしいかもしれません。
この曲を作るきっかけとなったのは、東京ネットラジオのエンジニア兼副局長であり廃人トニック006というバンドのメンバーでもある『DJ'Krysp@廃人トニック006』http://haijintonic006.page2.jp/fei_rentonikku006/fei_rentonikku006.html
が作るトラックのベース音が気に入った事がきっかけでした。
初の試みだったのですがMassiveというシンセのベースとリード音のデータをKryspからもらい、それを曲中でメインで使いました。四つ打ちの曲はあまり作った事がなかったのですが、Anfamentとしては初のリズムです。chiakkyはあまり曲を誰かとコラボレーションして作る事がなかったのでとても新鮮でした。
DJ'Krysp@廃人トニック006が担当した事
基本となるリズム、ドラムの音色、そしてベースとシンセリード音のサウンドメイク
ダブステップセクションのトラックメイク、その部分のmix、ラップ全般
chiakkyが担当した事
作曲アレンジ、Rec、Mix
mimico
メインボーカル、作詞、コーラス、ラップ部分のセリフ入れなど
この曲は主にMassiveというシンセを使ってます。
そして、ギター音はReal STRAT、Wavesのギターエフェクトで歪ませてます。
Anfament初の試みでAuto tune EVOを全面的に使ってます。
メインボーカル、コーラスにも全てAuto tuneを使ってるのですが、コーラスパートにはこだわりました。
メインボーカルに平行移動するだけのコーラスではなく、メインボーカルをまたいで上下するような自由自在なコーラスアレンジメントを試しました。合計4トラック使ってます。
※シンガーによってはこれを使う事を拒否する人も多いらしいです。この曲には似合うという事で許可してくれたmimicoに感謝してます。
途中でオーケストラセクションが来るのですが、ここではEast westのQUANTUM LEAP Symphonic Orchestraを使ってます。ダイナミクスを出してハリウッドのオーケストラサウンドの雰囲気を出しました。
その前にKryspによるダブステップセクションが来るのですが、この部分は彼に全てMixまで完全に任せています。つまり、2mixのWavファイルとして彼からこのセクションをもらいました。
この曲は合計4つのセクションでできています。
メインセクション ラップセクション ダブステップセクション オーケストラセクション
です。これらのセクションは、cubaseで別プロジェクトとしてそれぞれmixまで完成させ、2mixの状態でWAVデータにしました。それらを、最終的に統合した形になります。
ダブステップの途中でオートメーションをかけ、左右にパンニングした上でクロスフェードさせてオーケストラが再生されるアレンジも初の試みになります。
この部分でオーケストラによる『調性音楽』とダブステップによる『無調音楽』を融合させました。
途中でラップ部分が出てくるのですが、これはKryspによるアイデアです。
Kryspだけでなくmimico、chiakkyも途中ラップ部分で少しレコーディングで参加してます。
少し専門的な話になりますが
レコーディングではマイク(XML)とPCの間にアウトボードのARTの真空管マイクプリアンプとコンプRNC(かなり緩やかなかけ録り)
を使いました。
この曲は全てのトラックでWavesのエフェクトを使っています。
コンプはRenaissance Compressor、V-Comp、C1、
リバーブは主にTrueVerb、
EQはRenaissance EQ、H-EQ、Qシリーズ、V-EQ
ディレイはH-Delay、SuperTapシリーズです、
マスターエフェクトにはRenaissance Compressor、キックとベース、ボーカルにはV-Compを使いました。
EQは主にRenaissance EQ、パンチが欲しい時はV-EQ、マスターにはH-EQを使います。
H-Delayはリズムを刻む時に使ったりします。
最終的に2MixにしたWAVデータに、WavesのL3-LLを主に使っています。L2も多いです。
2mixにL3-LLをかけたあと、X-noizeなどでノイズを除去したり、L3-LLを使い・・・
という繰り返しをしてます。
この曲は純粋に『音楽の可能性を追求したい』という熱意で最終段階まで作りました。
作るべきだから作った、とても自然な流れでこの曲が生まれたという言葉が正しいです。
この曲作りに最善を尽くし、決して手抜きや自己満足ではないと言い切れます。
音楽は常に新しい可能性を探る必要があると思ってます。
是非聴いてください。
一緒に曲作りをしたボーカルのmimico、DJ'Krysp@廃人トニック006に感謝します!
chiakky
Don't Stop Music
ヴォーカル、作詞、コーラスを主に担当しましたmimicoです。
クラブ遊び風なちょっとチャラい詞をかきましたが、
裏のテーマは『音楽は素晴らしい』なんです。
どんな音楽も素晴らしいんです。
ポップスも、クラブミュージックも、演歌もオーケストラも…
だから、世の中から音楽は消えてはいけない。
どの時代も、音楽が人々を救ってきました。
音楽で腹は満たされなくっても、心は満たされるんです。
音楽は
楽しい気分にさせてくれたり、
思いっきり泣かせてくれたり、
日常を忘れさせてくれたり、
強気にさせてくれたり、
心を代弁してくれたり…
だから『Don't Stop Music』なんです。
メッセージソングではないのですが、
何か感じてもらえれば嬉しいです。
Anfament mimico
詳細に曲の説明をしています。もし興味持ってくださったら、読んでくださると嬉しいです。文脈がおかしいかもしれません。
この曲を作るきっかけとなったのは、東京ネットラジオのエンジニア兼副局長であり廃人トニック006というバンドのメンバーでもある『DJ'Krysp@廃人トニック006』http://haijintonic006.page2.jp/fei_rentonikku006/fei_rentonikku006.html
が作るトラックのベース音が気に入った事がきっかけでした。
初の試みだったのですがMassiveというシンセのベースとリード音のデータをKryspからもらい、それを曲中でメインで使いました。四つ打ちの曲はあまり作った事がなかったのですが、Anfamentとしては初のリズムです。chiakkyはあまり曲を誰かとコラボレーションして作る事がなかったのでとても新鮮でした。
DJ'Krysp@廃人トニック006が担当した事
基本となるリズム、ドラムの音色、そしてベースとシンセリード音のサウンドメイク
ダブステップセクションのトラックメイク、その部分のmix、ラップ全般
chiakkyが担当した事
作曲アレンジ、Rec、Mix
mimico
メインボーカル、作詞、コーラス、ラップ部分のセリフ入れなど
この曲は主にMassiveというシンセを使ってます。
そして、ギター音はReal STRAT、Wavesのギターエフェクトで歪ませてます。
Anfament初の試みでAuto tune EVOを全面的に使ってます。
メインボーカル、コーラスにも全てAuto tuneを使ってるのですが、コーラスパートにはこだわりました。
メインボーカルに平行移動するだけのコーラスではなく、メインボーカルをまたいで上下するような自由自在なコーラスアレンジメントを試しました。合計4トラック使ってます。
※シンガーによってはこれを使う事を拒否する人も多いらしいです。この曲には似合うという事で許可してくれたmimicoに感謝してます。
途中でオーケストラセクションが来るのですが、ここではEast westのQUANTUM LEAP Symphonic Orchestraを使ってます。ダイナミクスを出してハリウッドのオーケストラサウンドの雰囲気を出しました。
その前にKryspによるダブステップセクションが来るのですが、この部分は彼に全てMixまで完全に任せています。つまり、2mixのWavファイルとして彼からこのセクションをもらいました。
この曲は合計4つのセクションでできています。
メインセクション ラップセクション ダブステップセクション オーケストラセクション
です。これらのセクションは、cubaseで別プロジェクトとしてそれぞれmixまで完成させ、2mixの状態でWAVデータにしました。それらを、最終的に統合した形になります。
ダブステップの途中でオートメーションをかけ、左右にパンニングした上でクロスフェードさせてオーケストラが再生されるアレンジも初の試みになります。
この部分でオーケストラによる『調性音楽』とダブステップによる『無調音楽』を融合させました。
途中でラップ部分が出てくるのですが、これはKryspによるアイデアです。
Kryspだけでなくmimico、chiakkyも途中ラップ部分で少しレコーディングで参加してます。
少し専門的な話になりますが
レコーディングではマイク(XML)とPCの間にアウトボードのARTの真空管マイクプリアンプとコンプRNC(かなり緩やかなかけ録り)
を使いました。
この曲は全てのトラックでWavesのエフェクトを使っています。
コンプはRenaissance Compressor、V-Comp、C1、
リバーブは主にTrueVerb、
EQはRenaissance EQ、H-EQ、Qシリーズ、V-EQ
ディレイはH-Delay、SuperTapシリーズです、
マスターエフェクトにはRenaissance Compressor、キックとベース、ボーカルにはV-Compを使いました。
EQは主にRenaissance EQ、パンチが欲しい時はV-EQ、マスターにはH-EQを使います。
H-Delayはリズムを刻む時に使ったりします。
最終的に2MixにしたWAVデータに、WavesのL3-LLを主に使っています。L2も多いです。
2mixにL3-LLをかけたあと、X-noizeなどでノイズを除去したり、L3-LLを使い・・・
という繰り返しをしてます。
この曲は純粋に『音楽の可能性を追求したい』という熱意で最終段階まで作りました。
作るべきだから作った、とても自然な流れでこの曲が生まれたという言葉が正しいです。
この曲作りに最善を尽くし、決して手抜きや自己満足ではないと言い切れます。
音楽は常に新しい可能性を探る必要があると思ってます。
是非聴いてください。
一緒に曲作りをしたボーカルのmimico、DJ'Krysp@廃人トニック006に感謝します!
chiakky
Don't Stop Music
ヴォーカル、作詞、コーラスを主に担当しましたmimicoです。
クラブ遊び風なちょっとチャラい詞をかきましたが、
裏のテーマは『音楽は素晴らしい』なんです。
どんな音楽も素晴らしいんです。
ポップスも、クラブミュージックも、演歌もオーケストラも…
だから、世の中から音楽は消えてはいけない。
どの時代も、音楽が人々を救ってきました。
音楽で腹は満たされなくっても、心は満たされるんです。
音楽は
楽しい気分にさせてくれたり、
思いっきり泣かせてくれたり、
日常を忘れさせてくれたり、
強気にさせてくれたり、
心を代弁してくれたり…
だから『Don't Stop Music』なんです。
メッセージソングではないのですが、
何か感じてもらえれば嬉しいです。
Anfament mimico
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