Jun6
突っ走り①。
2011年6月06日 tonki
どうにも「引かれる=受け入れられない」人間のよう
だ。行動が極端であったり、一方的過ぎるからだろう。
 4か月ほど前、いつものスタジオのスタッフのお姉さんがどうしようもなく好きになってしまった。年齢差もあり、(19歳差?)告白せずにいようと思っていた。自分の気持ちを抑え込めば抑え込むほど、反作用の如く、自分に重く圧し掛かってくるため、告白することにした。それでスッキリさせたかったのだ。食事に誘う。
「厳しい彼氏がいるから」と断られる。まあ当然。自分の告白は、相手に求めるものではなく、自分自身を救うためのものだからだ。故に、自分自身はまだ救われぬまま。不眠・食欲減退・過度の下痢・味覚障害と自律神経は確実に壊れていった。そこは気持ちを伝えることで解放されるのである。そこでラヴレターを書いた。生まれて初めてのことである。手紙には、好きなあまり、自分がどのようになっているか、それを救うために気持ちがわかったこと(手紙を読んだならば“読んだ”ということは教えて欲しいと綴った。
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