Aug9
芸人を志した以上、末路哀れは覚悟の前やで
2007年8月09日 カオスマンの今夜も脇道放談13
小学校の文集に「将来の夢」の作文があった。

確か「先生になりたい」と書いた気がする。

しかし、なりたいなんて1ミリも思わなかった。

面倒臭いから適当に書いただけ。

別に夢や将来なりたいものなんて何にも無かった。

だって自分には何にも無いと思ったから。

それは今になっても大して変わっていない。

変わったものといえば、残り少ないインクのペンを持っている事。

何も無かったとしてもそのペンがあれば自由に自分の道を描ける。

ただし、インクは残り僅か。


危機感と云うものは持ってて、損は無い。
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