「何だよこれ」
リーマンは半ギレ気味で言った。
「え、タンタン麺ですけど、貴方が食べたいって言った・・」
西岡と上原は訳が分からなかった。
「バカヤロー!!!!俺はタン麺が食いてーって言ったんだよコノヤロー!!!!」
「?」「!!」
二人とも頭の中でリーマンの発言をさかのぼってハッとなった。
「俺、タンタン麺が食いてーな・・・。」×
「俺、タン、タン麺が食いてーな・・・。」○
(こいつ、噛んでやがったのか!!!)
「酒飲んだあとによーあっさりしたもんが食いたかったんだよバカヤロー」
そう言うとリーマンはまた暴れだした。
西岡は数秒リーマンのサマを見ていたが上原にすぐ耳打ちした。
「上原、警察呼べ」 「はい」
流石に彼らにタン麺を作り直す気力は無かった。
というか一刻も早く目の前に居るアホが消えて欲しかった。
ものの5分で警察は来た。
リーマンは警官二人に抱えられ、「放せ!!俺は大人だぞ!!」と意味不明な事を叫んでいた。
静かになった店内で二人は暫く呆然としていた。
「DO YOU WANNA DANCE~♪ とりあえず踊っとけ~♪」
いきなり西岡は歌い出した。
「なんすかそのダサい歌・・」
西岡は上原の問いかけを無視して暫く歌い続けた。
1分位して歌を止めてそしてスッキリした顔で言った。
「あいつの大ヒット曲だよ」「は??」
「とりあえずタンタン麺食うか・・・」
「もう伸びてますよ・・・」
「じゃあ、とりあえず飲むか!!」
「そうっすね」
「ビール代お前の給料から天引きね」
「なんすかそれ!!じゃあ、いらないっすよ!!」
「ウソ、奢りだ」
「あざーす!!」
上原は冷蔵庫からアサヒスーパードライの大瓶と冷えたコップを出してきた。
「じゃあ、おつかれー!!!!」
無駄にテンション高く二人は乾杯した。
時刻はもう0時近くになろうとしていた。
「店長、明日休んでいいすか?」
「だーめー!!!!」
リーマンは半ギレ気味で言った。
「え、タンタン麺ですけど、貴方が食べたいって言った・・」
西岡と上原は訳が分からなかった。
「バカヤロー!!!!俺はタン麺が食いてーって言ったんだよコノヤロー!!!!」
「?」「!!」
二人とも頭の中でリーマンの発言をさかのぼってハッとなった。
「俺、タンタン麺が食いてーな・・・。」×
「俺、タン、タン麺が食いてーな・・・。」○
(こいつ、噛んでやがったのか!!!)
「酒飲んだあとによーあっさりしたもんが食いたかったんだよバカヤロー」
そう言うとリーマンはまた暴れだした。
西岡は数秒リーマンのサマを見ていたが上原にすぐ耳打ちした。
「上原、警察呼べ」 「はい」
流石に彼らにタン麺を作り直す気力は無かった。
というか一刻も早く目の前に居るアホが消えて欲しかった。
ものの5分で警察は来た。
リーマンは警官二人に抱えられ、「放せ!!俺は大人だぞ!!」と意味不明な事を叫んでいた。
静かになった店内で二人は暫く呆然としていた。
「DO YOU WANNA DANCE~♪ とりあえず踊っとけ~♪」
いきなり西岡は歌い出した。
「なんすかそのダサい歌・・」
西岡は上原の問いかけを無視して暫く歌い続けた。
1分位して歌を止めてそしてスッキリした顔で言った。
「あいつの大ヒット曲だよ」「は??」
「とりあえずタンタン麺食うか・・・」
「もう伸びてますよ・・・」
「じゃあ、とりあえず飲むか!!」
「そうっすね」
「ビール代お前の給料から天引きね」
「なんすかそれ!!じゃあ、いらないっすよ!!」
「ウソ、奢りだ」
「あざーす!!」
上原は冷蔵庫からアサヒスーパードライの大瓶と冷えたコップを出してきた。
「じゃあ、おつかれー!!!!」
無駄にテンション高く二人は乾杯した。
時刻はもう0時近くになろうとしていた。
「店長、明日休んでいいすか?」
「だーめー!!!!」
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