再会の夜 朧気な冷たいざわめき
胸が痛むから どうか 温めてください
潮騒と夢 現実の狭間を漂う
この城壁に刻んだ 甘い記憶
頬に触れた指先へ 落ちた涙に
痛みと悲しみが映っていた・・・
見えない糸を 手繰り寄せ続けたなら
その先は望んだ景色なのでしょうか
いつ届くかもわからない この叫びは
彷徨いの果てに 月へ沈む
無情な夜明け 灰色の雲の切れ間に
触れられないと知りながら あなたを探します
約束の日は いつの間に過去になったのでしょう
今ならまだ戻れると 偽りの声
波に墜ちた昨日へと 歩き出せたら・・・
終わらない螺旋を繰り返して
1秒ごとに失うと言うのならば
望まない明日など消えてしまえばいい
いつ開くかもわからない この蕾に
流した雫が 零れてゆく
頬に触れた指先へ 落ちた涙に
痛みと悲しみが映っていた・・・
見えない糸を 手繰り寄せ続けたなら
その先は望んだ景色なのでしょうか
いつ届くかもわからない この叫びは
彷徨いの果てに 月へ沈む
胸が痛むから どうか 温めてください
潮騒と夢 現実の狭間を漂う
この城壁に刻んだ 甘い記憶
頬に触れた指先へ 落ちた涙に
痛みと悲しみが映っていた・・・
見えない糸を 手繰り寄せ続けたなら
その先は望んだ景色なのでしょうか
いつ届くかもわからない この叫びは
彷徨いの果てに 月へ沈む
無情な夜明け 灰色の雲の切れ間に
触れられないと知りながら あなたを探します
約束の日は いつの間に過去になったのでしょう
今ならまだ戻れると 偽りの声
波に墜ちた昨日へと 歩き出せたら・・・
終わらない螺旋を繰り返して
1秒ごとに失うと言うのならば
望まない明日など消えてしまえばいい
いつ開くかもわからない この蕾に
流した雫が 零れてゆく
頬に触れた指先へ 落ちた涙に
痛みと悲しみが映っていた・・・
見えない糸を 手繰り寄せ続けたなら
その先は望んだ景色なのでしょうか
いつ届くかもわからない この叫びは
彷徨いの果てに 月へ沈む
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