誰かの声が聞こえる そう今 目覚めなさいと
意識だけが浮遊する 麻痺した身体残して
強く求め過ぎた末路に 鏡の中映す姿 ひとりきり
溢れた恋慕(おもい)は 激しく狂おしく
知らぬ間にあなたの命まで・・・
摘み取られた果実は馨しく艶(いろ)を奏で
この心は支配された
やがて熟期(うれき)が訪れて 我を忘れさせた
生暖かく舌たる蜜に 酔い痴れる
誰かの声が聞こえる 今更 己と気付く
潜んでいた本能で あなたの身体満たして
止め処なく零れてゆく血が
一面を染上げるまで ひとしきり
眺める眼(まなこ)は 冷たく美しく
喜びと快楽を宿して・・・
摘み取られた果実は馨しく艶(いろ)を奏で
自らでは抑え切れず
やがて熟期が過ぎ去って 一度(ひとたび)還るまで
泡沫の浮世に抗えずに 沈みゆく
強く求め過ぎた末路に 鏡の中映す姿 ひとりきり
溢れた恋慕(おもい)は 激しく狂おしく
知らぬ間にあなたの命まで・・・
摘み取られた果実は馨しく艶(いろ)を奏で
この心は支配された
やがて熟期(うれき)が訪れて 我を忘れさせた
生暖かく舌たる蜜に 酔い痴れる
意識だけが浮遊する 麻痺した身体残して
強く求め過ぎた末路に 鏡の中映す姿 ひとりきり
溢れた恋慕(おもい)は 激しく狂おしく
知らぬ間にあなたの命まで・・・
摘み取られた果実は馨しく艶(いろ)を奏で
この心は支配された
やがて熟期(うれき)が訪れて 我を忘れさせた
生暖かく舌たる蜜に 酔い痴れる
誰かの声が聞こえる 今更 己と気付く
潜んでいた本能で あなたの身体満たして
止め処なく零れてゆく血が
一面を染上げるまで ひとしきり
眺める眼(まなこ)は 冷たく美しく
喜びと快楽を宿して・・・
摘み取られた果実は馨しく艶(いろ)を奏で
自らでは抑え切れず
やがて熟期が過ぎ去って 一度(ひとたび)還るまで
泡沫の浮世に抗えずに 沈みゆく
強く求め過ぎた末路に 鏡の中映す姿 ひとりきり
溢れた恋慕(おもい)は 激しく狂おしく
知らぬ間にあなたの命まで・・・
摘み取られた果実は馨しく艶(いろ)を奏で
この心は支配された
やがて熟期(うれき)が訪れて 我を忘れさせた
生暖かく舌たる蜜に 酔い痴れる
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