TheARIA-KHAN

こんばんはヴォーカルの田島でス。


突然ですがTHE ARIA-KHANの曲『雨ニモ負ケズ』が映画の主題歌になるそうです。


今回、めでたく映画主題歌として採用されることになった『雨ニモ負ケズ』は、聴いてくださった方々からも、なかなかの好評価を頂いております。
この前のライブでも、今までダントツの評価だったTHE ARIA-KHANの代表曲『夢列車』に追随する人気を博しました。
誠にもって有り難いことで御座います。


そのうちここにもアップします。


そしてその映画の予告編が、今Youtubeで見れます。
ココ↓

『エレクトリカルパレード　予告編』
http://www.youtube.com/watch?v=Xe3PWg-c7vU&feature=channel_page


冒頭で、ちょこっと『雨ニモ負ケズ』が流れております。
本編が公開に漕ぎ着けるまでには、まだまだ越えないといけないハードルがあるみたいなんですけどね。


ちなみに。
この映画の監督である勝又悠さんは、例の、知る人ぞ知る（笑）『夢列車』のＰＶを撮ってくれた監督さんでもあります。

知らない人はこちら（笑）↓

『夢列車　ＰＶ』
http://jp.youtube.com/watch?v=RVzZ6Y0wkLA


それ以上の勝又さんについての情報は、“勝又悠”とネットで検索に掛けてやれば、かなりの数がヒットします。
インタビューとか、はてなダイアリーとか出てきます。



そんな勝又さんとの出会いは、今から約一年ほど前の話になります。
それ以来“THE ARIA-KHAN”は勝又さんに、とても良くしてもらっているのです。



勝又さんが描き出す映像世界は、甘酸っぱい檸檬のようなあの時の、まさに青春の感覚を、誰にも思い起こさせてくれると思います。
そしてそこには、どこまでも純粋で優しい勝又さんの人柄が内包されているような気がするのです。



出会いは本当に不思議なものです。
本当に素敵な出会いが多いことに関して、オレは最高に恵まれていて幸せ者だと思います。
そんな時オレは、今ある絆の一つ一つを日々大切にしていきたいと、心から思うのです。


勝又さんと出会って。
オレは自分の感性や生き方に未だに青春時代の感覚を色濃く残していることに気付きました。


それはきっと、周りからは、幼く頼りなく、とても不安定で歪に見えるものなのでしょう。


でも。
そこには輝きがある。
その時にしかない輝きがある。

そのワクワクするような切ないような。
なんだか祈るような感覚を。

小さなことでクヨクヨ悩み。
そのくせ直情的に行動する。
シャイで夢見がちな少年の心の躍動を。


オレはまだまだ。
忘れたくないと思う。



やっぱり。
永遠の灰色よりも。
一瞬の虹色の方が。
心を打つでしょう。



目指せ。



一生、表現。



一生、青春。




最後まで見てろよ。
マイライフ。