Nov6
路上ライブレポ!
2010年11月06日 Joe.K
10/30(土)に、melodeonとしては1年半ぶりの路上ライブをしてきました。
台風のため開催が危ぶまれましたが、天気がもって良かったです。

今回は初めての天王寺で、初めての編成でのライブ。
ギター岡本がボンゴを、ベース三木がカホンを、ボーカル北村がアコギを担当しました。

大阪へ出発する前に、近所の公園で軽くリハーサル。
そのおかげもあってか、初編成ながら最後までスムーズに演奏できました。

* * *

ライブは、岡本くんのボンゴのリズムとともに始まりました。
弾んだリズムにカホンとアコギが重なって、ポップな歌が展開していきました。

1. 愛の言葉

次の曲は対照的に、アコギのストロークから静かに始まりました。
原曲はエレピ中心のアレンジですが、アコギ中心でもしっくりきました。

2. ティーン

そして、無料CDにも収録したバラードへ。
シンプルな編成になって、よりメロディの美しさが引き立った気がします。

3. 窓のない部屋

ここで、マイナーキーのアップテンポ曲にがらりとチェンジ。
カホンで4つ打ちされた低音は、本当にパワフルでした。

4. 恋人達の夜

岡本くんはタンバリンを持ち、北村はハーモニカを装着。
16ビートが気持ちいい、最新シングルのタイトル曲を演奏しました。

5. 陽のあたる場所

リズムのある曲が続いた後で、人気のラブバラードを。
原曲とは違ってアコギのアルペジオで静かに歌い上げました。

6. ずっと傍に居てほしい

ここからは、アルバム『HANDMADE』以降の曲のゾーンです。
まずは昔のポップさを残しつつも、ダイナミックな作風のこの曲。

7. Voice

そして、今回のライブでいちばんロックな一曲の登場。
ポップじゃない分、ちょっぴり周りの反応は悪かったかも!?

8. アンビギュイテ

ついに披露、夏に完成した新曲のバラード。
打ち込みがまたいいので、ライブハウスでも早く演奏したいです。

9. 花束

だんだんバテながらも、熱唱したのがこのアツい曲。
原曲よりテンポを落として、メッセージがより際立った感じがしました。

10. Song Writer

三木くんが苦手教科のタンバリンに挑戦!
8ビートでいつもよりゆるーい感じが心地よかったです。

11. 夕陽と彼女と恋の歌

最後は、アコギで秋の一曲を弾き語りしました。
息が長い曲ですよね、1st CD音源ですから。

12. 金木犀

* * *

聴いて下さった皆さま、本当にありがとうございました!
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。