Ander Suplex

今日の朝、見た夢が笑えた。

あーしは何かの事情で
宿無し一文無しになり、

キャバクラ的な所で働く事になった。

そこはひとつの閉鎖空間で、
働く女の子はみんな
店の上の寮で寝泊まりしなければならない。

それがデッカイ一部屋で、
ふとんがギッチリたくさん敷かれて

「今日からここがあなたの寝場所よ」
と言われる。

猫耳や下着姿の女の子たちがキャーキャーワイワイ

そう、
まるでそのまんま、
ＡＫＢの「ヘビーローテーション」のＰＶ状態なのだよ。あれのもっと暗い現実的な感じ。

働く女の子の中にはヒエラルキーがちゃんと存在し、
カーストの上の人たちは
おばちゃんとか
何故かオカマの方々とか。
こえーこえー

「オカマってちょっと、なんでもありかよ！？
つーか客に酌すんのめんどくせ～」

とか思ってブルーになっていると
この一つの大きな城のような
不健康な空間を管理している男性陣・・・

まぁキャバとかにもいるボーイさん風の人達
の中のひとりに
一目ぼれしてしまったんだな。

そしたらホントに笑えるんだけど
向こうもあーしを気に入ってくれた様子で
恋に落ちたんだね～。
夢の中で(笑)

仲良くなるにつれ周りのＡＫＢ的なキャバ嬢たちから
そのボーイ君が
前にも同じように店員と恋して裏切られたうんぬんの話を聞かされ

「うわー出たーありがちだな。
やっぱ不健康な場で出会う人は良くないな」
と気持ちが離れるような
でも惹かれるような
ほんと夢の中で何やってんだってくらい
本気で悩んでいるうちに

「もう十分お金も貯まったから
ここから一緒に逃げよう」
とそのボーイ君に持ちかけられ
逃げるんです。

で、
逃げた先で
バンドメンバーと落ち合いました。

そしたらアッキーニャが
「じゃーおれ、汽車があるから帰るわ」
と言い出すので

「え？立川、敵とエンカウントしちゃうんじゃないの？ひとりで大丈夫？」
と聞くアタクシ。

「大丈夫、こないだ一人道ばたでやられてたけど
トリ系の弱いやつしか出てこないから」
とアッキーニャ

「なんかあったら呼べよ」
とタイジーニャ。

ユエちゃんは酒を片手にニヤニヤ・・・



もう何この夢？
起きて笑っちゃったよ。
エンカウントってなんだよ(笑)
トリ系ってコカトリスかよ？

てゆーかカッコイイあのボーイさんとの
スイートな時間を返してくれー
つーか顔　思い出せない。
もったいねぇ。